2014年8月31日日曜日

ボリューム満点、肉巻き豆腐~

本日の一曲←たまに聴くといいですよね^^



ボリュームがあるお肉料理、47歳ですが、
たまに食べたくなるんですよね。
で、作ってみたのは、アベブロの展開する、
食を軸にしたSNS「ペコリ」のカリスマペコラーの
Mizukiさんの肉巻き豆腐を真似て?
いや、これじゃ真似してると言えないか^^
ヒントに作ってみました。


この料理は、お皿の上にうでたキャベツを敷いてて、
お肉に絡めたヤンニョムタレをつけて食べると、
実にご飯が進むんですよね^^
キャベツを千切りにして付け合せってのも、
アリとおもうんですが、大文字屋、千切り下手だしね^^



さて、作ってみましょう^^
豚バラは、いつもの様に、塩をすり込んで放置して、
悪いドリップを出させて、水洗いしてます。

その他の食材、お魚も含めて、下処理は、
一度やって、してる、してないの差が解っちゃうと、
やらずにおれなくなります^^



これ、初めから
、思いっきりガチガチに水けを切った
その名も「堅豆腐」なるものです。
ペーパータオルで水けを切って、
こんな感じに薄力粉をまぶして、
下処理を済ませたバラ肉を巻いていきます。



フライパンで、焼いていきます。
あらかた火が通ったら、肉巻きを取りだします。
肉の旨味が残ったフライパンに、
タマネギをすりおろし、水あめ、コチュジャン、
赤味噌、ニンニクを加えピリ辛+甘辛に味付けします。
生タマネギのすりおろしですが、
結構味わいのインパクトが強いんで、
多目に水あめを加えて、味わいのバランスを取ります。
過熱しつつ、タマネギの水けを詰めていきます。
水気が詰まったら、
肉巻きと、レンチンして火を通しておいた
ニンニクの芽とイエローパプリカを入れ、
炒め合わせて行きます。

すりおろしたまねぎですが、
火を通すと、刻んだ状態だと、透明になり、
次第にあめ色になって、甘くなったりしますが、
すりおろすと、終始スパイシーなままなんですよね。
これ、考え方を変えて、調味料的に使ってみては?
って思います。味をつける肉類に対して多くすれば、
スパイシーに仕上がりますし、少なめにすれば、
隠し味的に、すこしだけピリッとさせることも出来ます。
合わせるワインで変えてみるのも楽しいですね。

ちょっと多い目に入れてスパイシーにすれば、

  


タマネギを少なめにすれば、



まだまだあるんですけどね^^

こんなところで^^












唐揚げ、揚げちゃいました^^

本日の一曲←これは、ナイス!なんだか大人^^


鶏の唐揚げです。
言わずと知れた、代表的晩ごはんのおかずですね^^
香ばしく揚がっております。
こんな、香ばしいフードに合わせるワインは、

とりあえず、泡でしょうね。

 大人のシードル
揚げ油のニュアンスと、
原料の青森のリンゴの旨味とボディが
最高です^^

赤のスパークリングです。
何となく「飲みにくいんとちゃう~?」って言われますが、
軽やかなタンニンで、結構万人受けします。


スティルワインなら、この2本を激しくプッシュ^^



特にこの二本は、食中酒としては秀逸です。
試さない手はないですよ~



2014年8月16日土曜日

トマトのパスタ、美味しいですよ~

本日の一曲日←ク~~ル




  最近よく作ってる「トマトパスタ」です。
詳しくは、リンクを踏んで下さいませ。
シンプルな味付けのパスタですが、
旨味は充分乗ってますんで、
軽く塩胡椒でいいと思います。

こんな素材の旨みを楽しむフードには、
こんなワインを合わせてみてくださいませ~

フェイスブックのページにも載せてますが、
南アフリカのソービニオンブランです。
レモングラスなスパイシーさが、なんとも
夏を感じさせるワインですね。


最近、がぜん注目が集まっている日本のワインです。
使われているフブドウは「龍眼」(リュウガン)と言う品種です。
栓を抜いた瞬間にブワッと飛び散るスモーキーな香りが、
なんとも印象的な一本です。


ポルトガルの「緑のワイン」です。
ヴィーニョ ヴェルデ→ヴィーニョが緑、ヴェルデがワインです。
これは、ワインと思って飲むと、妙な気分になるでしょうね^^
なんだか、思いっきりホップを利かせたヨーロッパのビール?
そんな感じです。飲めば、ハマりますよ~


同じくのロゼです。
こちらには、十分果皮と果肉のニュアンスが乗っておりまして、
ワインとして理解しやすいでしょう。
白と是非セットでお買い求めくださいませ。