ボリュームがあるお肉料理、47歳ですが、
たまに食べたくなるんですよね。
で、作ってみたのは、アベブロの展開する、
食を軸にしたSNS「ペコリ」のカリスマペコラーの
Mizukiさんの肉巻き豆腐を真似て?
いや、これじゃ真似してると言えないか^^
ヒントに作ってみました。
この料理は、お皿の上にうでたキャベツを敷いてて、
お肉に絡めたヤンニョムタレをつけて食べると、
実にご飯が進むんですよね^^
キャベツを千切りにして付け合せってのも、
アリとおもうんですが、大文字屋、千切り下手だしね^^
さて、作ってみましょう^^
豚バラは、いつもの様に、塩をすり込んで放置して、
悪いドリップを出させて、水洗いしてます。
その他の食材、お魚も含めて、下処理は、
一度やって、してる、してないの差が解っちゃうと、
やらずにおれなくなります^^
これ、初めから
、思いっきりガチガチに水けを切った
その名も「堅豆腐」なるものです。
ペーパータオルで水けを切って、
こんな感じに薄力粉をまぶして、
下処理を済ませたバラ肉を巻いていきます。
フライパンで、焼いていきます。
あらかた火が通ったら、肉巻きを取りだします。
肉の旨味が残ったフライパンに、
タマネギをすりおろし、水あめ、コチュジャン、
赤味噌、ニンニクを加えピリ辛+甘辛に味付けします。
生タマネギのすりおろしですが、
結構味わいのインパクトが強いんで、
多目に水あめを加えて、味わいのバランスを取ります。
過熱しつつ、タマネギの水けを詰めていきます。
水気が詰まったら、
肉巻きと、レンチンして火を通しておいた
ニンニクの芽とイエローパプリカを入れ、
炒め合わせて行きます。
すりおろしたまねぎですが、
火を通すと、刻んだ状態だと、透明になり、
次第にあめ色になって、甘くなったりしますが、
すりおろすと、終始スパイシーなままなんですよね。
これ、考え方を変えて、調味料的に使ってみては?
って思います。味をつける肉類に対して多くすれば、
スパイシーに仕上がりますし、少なめにすれば、
隠し味的に、すこしだけピリッとさせることも出来ます。
合わせるワインで変えてみるのも楽しいですね。
ちょっと多い目に入れてスパイシーにすれば、
タマネギを少なめにすれば、
まだまだあるんですけどね^^
こんなところで^^