2014年10月29日水曜日

本日の一曲  ←やっぱ、スキ^^

3組まとめてご注文いただくと、

☆送料無料です!☆

さてさて、2本セットの商品です。
どちらも、チリの白ワインです。
で、ボトルを隠して、
何が入ってるかわからない状態で、
テイスティングしてみましたら・・・
きっと、どちらも「シャルドネでしょ^^」って、
なりますよね~


モンテス シャルドネ

これは、もう、怒涛の樽感です。
これが熟成に使われた樽のニュアンスですよ、
ってくらいの、バニラ感か漂います。
まさに、飲んで納得な一本です。

で、安い。

これがホントの高コスパワインですね。
まぁ、飲めば「なるほど~」って言いますよ^^


ヴィーニャファレルニアチュンチュ

これ、「シャルドネぢゃない」んです。
しかも「アン・ウッド」なんですよ。
アン・ウッド、つまり「木ぢゃない」んです。

平たく言えば、樽を使っていないんです。
はてさて、ナンノコト・・・

ひとくち飲めばわかります^^

ググッと感じるバニラ感!?!?!?!?
信じられませんでした。
こんなワインもあるんですねぇ~


呑み比べてみれば、
かなり楽しい時間になるでしょう。
ワインブログを書かれる方には、
もう最適なセットじゃないでしょうか^^

もう一度書いておきます。

3組まとめてご注文いただくと、

☆送料無料です!☆

日本一送料無料に持ち込みやすい
サイトを目指して^^
まとめてくださいませ~

2014年10月16日木曜日


なななんと、「僕のパン」が写っております!


こんな感じですね。
この前の半分を後ろのワインと同梱でお届けしました。
お口に合いましたか?と聞いてみれば、
とても美味しいと言って頂けました。

我々酒屋は、出来上がったワインを、
試飲会に行きたおして、美味しいのを発掘して、
お客様におススメする。それが仕事ですよね。

例えるなら、
DJが、昔の杯盤になったような
レコードを集めて、それらを聴きこんで、
状況に応じてターンテーブルにかける。
状況と、かかる音楽のマッチングが
DJの腕ですよね。

我々酒屋も同じように、
美味しいワインをセレクトし、
料理に合わせて提案していく。
同じようなものですよね^^

で、このパンですが、
ついに自分で「創り出す」局面に
トツニュウしてますよね。

やっぱり、自分で作ったものを
「美味しい」と言って頂ける。
これは、ストレートに嬉しいものです。

けっこう美味しいんで(手前味噌ですが^^)
お気軽にお申し付けください。
ワインと同梱で、半分カットをお送りいたします。
クルミが入ってまして、自分で言うのもアレですが、
ワインと合うんですから^^





2014年10月2日木曜日

スジ肉じゃが+僕のパン

本日の一曲←連続しますが、スキなもんで^^


作ったのは、牛スジ肉の肉じゃがです

中身は、牛スジ肉、メークイン、人参、干し椎茸です。

使う調味料は、
オイスターソースと、
これまたいつもの、乾燥スライスにんにくです。

スジ肉の、臭みと、余分な脂は、
いつもの塩もみ、放置、水洗い、表面焼き付け、水洗いと
一連の下処理で無くなっており、
干し椎茸と一緒になって、旨味とコクを担ってくれてます。

スジ肉の下処理がすんだら、加圧15分に耐えるよう、
やや大きめに切った野菜と一緒に圧力鍋に入れて、
酒と軟水半々でヒタヒタまで水加減し、
オイスターソース大さじ半分程度入れて、
とりあえず塩味だけを合わせて、
加圧調理15分します。

塩味だけ合わすのは、
加圧調理中に酒のアルコール感が丸くなり、
旨味へ変化しますし、
干し椎茸とスジ肉からも旨味成分が大量に出るので、
加圧前は、ザクっと塩気だけ合わせて問題無いんです。

圧が下がれば盛り付けて、
彩にカイワレをシラこく乗せて完成です。

この味つけだと、
化学調味料問題使いませんし、塩気も軽いので、
スープを飲み干せるのがいいですね。

味の方向性も、
和風なのか、洋風なのか分からないニュアンスなので、
パンとも違和感無く合わされました。

合わせたいワインは、


セパージュは、ちょっと珍しい
ピノノワールとシャルドネのミックスです。

ピノノワールという赤用の品種で作られるスパークリングは、
搾汁を、果皮の色素が出ないように軽く搾られるので、
フリーランジュースなみの
雑味のない果実感溢れる、軽やかな喉ごしが楽しめます。

ここに分厚いボディ感のシャルドネが加わるコトで、
香ばしい焼きたてのトーストを思わせるニュアンスが合わさって、
繊細な中にも力強さを感じるワインです。

スジ肉の脂の旨味を引き立てるコクも持っていますし、
口に残った脂のニュアンスをリセットもしてくます。

旨味の乗ったアテと一緒に楽しんで下さいませ。

ブリアラのトマト煮込みです

本日の一曲←このノリ、いかがでしょ^^


作ったのは、またしても「天然」で120円と
ホントに「これでもか!」的なアピール度をもって
僕に訴えかけてきたんで、買っちゃいました、
ブリアラを。

で、パンを合わせるべしで、
最近作ったのに、またしてもトマト煮込み^_^

アラは、いつもの塩揉みからの下処理をやってます。

トマトは、皮を剥き、ザク切りにして
ブリの中骨部や、いかにもアラな部位と共に圧力鍋へ。

赤味噌小さじ1.5、乾燥ニンニク適宜で味付けして
加圧調理15分します。

圧が下がれば、
アラと野菜を分離して、野菜は裏ごしします。

鍋に残った煮汁に
ズッキーニとパプリカを入れて
蓋を閉めて加圧1分だけします。

こんなもんでちょうど良い柔らかになりました。

裏ごししたトマトと玉ねぎを別鍋で温め、
味の微調整をします。あくまで薄味で。

味が決まれば、アラを投入し
柔らかくなったズッキーニとパプリカを合わせて
全体に熱がまわれば完成です。

今回、どう見ても切り身だった部分は、
グリルで焼いて、黒胡椒をふって食べました。

裏ごし野菜は、ヒタ・パンにするんで、
味が濃いとしんどいです。
僕は、普段お味噌くらいの塩気にしています。

合わせたいワインは、

ナイス食中酒の

           ↑リンクです↑

南アの

            ↑リンクです↑

赤味噌で丸くなった
トマトの酸味と甘さにぴったりですね。

この手のトマトの果実を感じる味わいなら、
あまりタニックなワインは合わないですね。

グレフルトマトパスタとアボカドサラダ^^

本日の一曲←こういうのもエエでしょ^^


作ったのは、
グレープフルーツを前に出したパスタと
アボカドと玉ねぎ、パプリカを
グレープフルーツ果汁でマリネしたサラダです。

パスタは、ベーコンとトマト、
ズッキーニをオリーブオイルで炒め、
茹で上がったパスタを炒め合わせるだけです。

結構ベーコンの塩気が効いてるんで、
食前に塩胡椒をパラパラで味付けします。

熱がかかったトマト、
酸味が甘味に変わってますね。

グレープフルーツの果肉は、最後に加えて、
ガガッと数秒炒めて完成です。
果肉が完全にホカホカにならない程度に
火を入れてくださいね^_^

サラダは、
玉ねぎをレンチンして、水に晒し刺激を抜きます、
プリカもレンチン40秒程やり
少し柔らかくして水に晒します。

皮を剥いたアボカドを適当な大きさに切って
材料全てをボウルに入れて、
グレープフルーツの果肉を
グシュグシュ手で潰して混ぜ合わせ、
冷蔵庫で冷やして完成です。

食前に黒胡椒をミルからガリガリと

合わせたいワインは、

ニュージーランドのソービニオンブランの泡と、

同じく

ニュージーのドライ・リースリング

イタリアの

トレッビアーノダブルッツオです。
(ラベル、変わっています。)

泡ですが
ビシっとレモングラスの風味が付いてます。
そう、生玉ねぎのピリッとしたニュアンスです。
これ、嫌味ないんですよね〜。

リースリングは、甘口なイメージの品種ですが
超絶柑橘感なスタイリッシュなワインです。

イタリアのトレッビアーノダブルッツオは、
冷たいとグッとくるミネラルを感じますが、
温度が上がるとトロピカルフルーツを少し感じる
フルーティな味わいです。

パスタもサラダにも
グレープフルーツの果実味が絡んでますんで、
爽やか系ワインにピッタリですね。

リアルに飲みたい今日この頃です^_^

豚バラのオイ・マヨ炒め、作ってみました~

本日の一曲←やっぱり、これは外せません^^



豚バラ肉のオイマヨ炒めです。
中身は、豚バラ肉、ズッキーニ、
パプリカ、玉ねぎ、プチトマトです。

ここんとこのパン食続きで、
身体からの
不溶性食物繊維、最近摂ってないけど、ど〜なってるの?」
の要求に応えるべく、
神吉玄米をふかふか仕上げにして食べてます。



材料はこんな感じです。



塩をふって、放置して、
出たドリップを水洗いして、
フライパンで少しだけ加熱して、
最初に出る臭みの強い脂を出させます。



匂いの強い脂を出ささたら、水洗いします。
フライパンも洗剤で洗って、調理スタートです。
フライパンの水、かなり、臭うんで、
やっておいた方がいいですよね^^



フライパンにはマヨネーズを敷いて、
乾燥スライスにんにくを入れ、
プチトマト以外を投入し、
熱をかけていきます。

火加減は、弱火で焦がすこと無く蓋をして、
じっくり火を通します。

ズッキーニの歯応えを確認して、
らかくなってれば、
マヨネーズを少し足して、
オイスターソースを加えます。

味付けは、あくまで薄めで。

合わせるワインは、
スパイシーなニュアンスと
爽やかな柑橘感が楽しめるワインです。

じっくり火を入れた豚の脂の旨みを
ワインがリセットしてくれる。
そんなイメージでしょうか。

ニュージーランドと言えばソービニオンブランです。
飲めば解る爽快感。

是非^_^