2017年1月26日木曜日

2017年1月26日メルマガ。ワインと餃子は鉄板??

近、ワインと餃子の相性が、いいってテレビで言い倒して
ますよね~で、その映像には、スライサーから黒い雪のように
ドバドバとトリュフを降らせてるんですよ。

れって、トリュフとワインの相性が、いいんとちゃうの??
そんな風に考えております。実際、近所のスーパーでお手
買えないですし、もし並んでても、普段の食卓には、なかな
載せづらいですよね~

んだかな~って言ってないで、酒屋は、まず、やって見ない事
にはね。つ~ことで作ってみました。ククパにも載せてみました。
実際食べてみての印象は、そこそこイメージ通りの味わいでした。
特に、セロリと軟骨入りのと赤ワイン向けに、レバーとニラが入っ
たのナイスでしたよ~

際にあわせるなら、こんなワインは、いかがでしょ?

合挽き+キャベツのプレーンタイプ
プレーンタイプには、お酢や、柑橘系の調味料をかけたくなったの
で、柑橘感が前に出てるワインを。
      


プレーンタイプ+鶏皮
鶏皮入りは、樽熟のシャルドネをイメージにして考えました。皮の
油の甘さと、樽のバニラやシャルドネの果実の旨みがイイカンジ。
ひとつだけシャルドネぢゃないけど、ブラインドで飲めばきっとシ
ャルドネって言っちゃうでしょう。
      
ラ・クロワッサード レゼルヴァ シャルドネ
トロヴァッティ シャルドネ
ガバルダ シャルドネ
ヴィーニャファレルニア チュンチュ リースリング

プレーンタイプ+鶏もも軟骨+セロリ
軟骨+セロリ入りは、ハービシャス&スパイシーな白ワイン向けです。
レモングラスを思わせるオイリーかつスパイシーなニュアンスが、し
っかり乗ってるんで、合わないワケないですよ~
      
シレーニ セラーセレクション ソービニオンブラン


プレーンタイプ+鶏レバー+ニラ
餃子はワインに合う。たしかに当たりなんですが、赤ワインなのか、
白ワインなのか、泡モノなのか?これを明確にせずに、ふわ~っと
「合うんですよ~」じゃイカンのです^^明確な意思をもって赤ワイ
ンに寄せてみましたよ~レバーのほろ苦さと、ニラの青さとエグさ
これが、赤ワインが開く前の、ミネラリーで硬く苦み走った味わい
とピタッと合いますよ~
      
インカ タナ ローブレ


そして、何にでもあう泡モノ
で、オールマイティなスパークリングワインです。セグラヴューダ
スには、ソービニオンブランみたいなハーブ感があるのがおもしろ
いです。ネコのガタオは、一応ワインで、原料は、ブドウなんです
けど、オドロキのブドウ感の無さ。←ビールみたい^^
      
セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァ
TAPIZ スパークリング シャルドネ+ピノノワール
ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ
カビッキオーリ ランブルスコ フィエロネーロ モデナ セッコ


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最近組んだ6本で送料無料のセットです。

イケてるイタリアワインセット
イケてるイタリアワインセット


やっぱりこういうのがスキ!セット
やっぱりこういうのがスキ!セット

このワインのセットに・・・
と言うか、 大文字屋のセレクトするワインの価値観の中心には、
①果実甘くて②カカオ苦くて③果皮の渋さ
この3つの味わいの要素が詰まっています。こういう味わいのワ
インには、こんな感じの料理は、いかが?


鰻のバルサミコ煮込み  ククパにリンク~

この料理は、市販の鰻の蒲焼をリメイク?アレンジ?しただけな
んですが、上の3つの味わいの要素と実に相性がいいんですよ~
あぶって焦げた苦味と香ばしさ、甘口醤油のタレと、バルサミコ
酢の甘さ、鰻の脂の甘さ。茄子のエグさ。これだけ揃ってりゃ、
合わない訳ないですよね。簡単なんで、ぜひお試しを。


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当店、酒屋なんですが、お米屋さんの側面もありまして、かなり
ガチに産直米を展開しております。通販サイトにも、送料無料の
裏ワザとして紹介しております通り、お米関係商品合計5kgと
ワイン4本で送料無料が成立てします。お米を5kg消費して頂
あいだにワインを4本消費。なんだか、ちょうどいいサイクル?

今回のメルマガは、お米の事も少し掘り下げてみます。
リンクです

2003年から本格的なお付き合いをさせてもらっております。
一番最初まで、進んで頂くと、2012年度から見て頂け
ます。2016年度は、御盆明けからの好天に恵まれて、
取れ高的にも2015年度より若干多かったとの事です。
新米を食べてみましたが、例年と変わらず、文句なしに
味しいですね。2003年からのお付き合いの中で、一
も期待を裏切ることなく、美味しいお米が獲れています。

やっぱり、神吉のお米は、いや、松崎さんと、石橋さんが
育てたこしひかりは、美味しいですわ。

ウチのククパで、唯一ツクレポが来たのも神吉米ですもんね。
この炊飯法は、玄米をいっさい精米することなく、白米食感に炊き
上げるやり方です。硬いままの玄米を、お腹いっぱいに食べると、
強烈な胃もたれを起こしたりしますが、この炊飯法だと、柔らかに
炊き上がるんで、初期消化に胃への負担が無いんで、躊躇なく満腹
出来ますよ^^白米食感ですが、食物繊維は、精米してないんで、全
く同じ量が残ってますんでデトックスに最適なんです。

お米の紹介なんで、ゴハンがススムレシピをば。

ヒ作って頂きたいゴハンがススムお料理は、こちら~
やっぱり枕詞が「簡単」でないとイカンのかと思ったり・・・
でも、このレシピ、味付けがシンプルで、好感が持てますよね。
次の店舗で自炊に登場させようか・・・なんて思ってます。

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今週は、こんなところで。

こちら、お米の産地です。
これだけ積雪があると、害虫は、越冬出来ないんで、次の田植えも
農薬要らずなんですよね。やっぱり、寒い時は、寒くなくちゃです
よ。週末は、少し暖かくなるそうですが、風邪などひかぬように、
注意願います。

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☝毎日更新してますよ~☝

そこそこ更新しております。

2017年1月18日水曜日

2017年1月19日ワイン通販メルマガ☆ワインは料理と合わせてナンボだと・・・

週の南西地区のセットから始まりました、セ
ット商品の企画からの流れで、今週は、ラングド
ック、ローヌのセット、イケてるイタリアとスペ
インのセット、THEテーブルワインのセットと紹
介させて頂こうと思います。


ングドック&ローヌ クリック願いま~す
リンク先にも書いておりますが、フランスワイン
で、2000円までの価格帯で、納得できる味わ
いのワインとなると、ラングドックとローヌのワ
インが多くなりますね。実際の試飲会でも、出品
されてるアイテム数も多く、玉石混交の感があり
ますので、試飲して納得してからの仕入れでない
と、と思う次第です。

http://winetoryouritopanto.blogspot.jp/2017/01/blog-post_16.html
タリア&スペイン クリック願いま~す
こちらは、6本セットとして固定化していない提
案です。画像に出ている5種類に加えて、関連の
ありそうな別のワインを更に5アイテム提案させ
て頂きました。先帆の°ラングドックとローヌの
セットでも書きましたが、結局コストパフォーマ
ンスだと思うんですよね。やっぱり、ニッコリと
お財布からお金を出せますかに尽きると思うんで
す。なのでイタリアワインも南部のワインが多く
なるんでしょうね。スペインにしても、相場が高
めなリオハは少ないですしね。



ーブルワインいろいろ クリック願いま~す
テーブルワインまさに当店向きな類別ですね。い
つも書いているブログの名前も「ワインと料理とパ
ンと。」ですもんね。ワインの飲み方もそれぞれあ
るんでしょうけど、やっぱり、美味しい料理と合わ
せてナンボだと思うんですよね。なので、料理をた
てるテーブルワインって大事だと思うんです。とは、
言うものの、ここに出てるワインは、主張が強すぎ
る??ま、それに合わせるお料理をってコトで。

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テーブルワインからの流れで、お料理提案です。


こちらは、大文字屋がククパに投稿したレシピです。
自分が自分向けに作ってるんで、当たり前ですが、
美味しいんですが、あまりにも手間と時間がかかり
すぎるんで、ククパのスジ煮込みで検索して、上位
に出て来るレシピも載せておきますね^^

赤ワインには、スジ煮込みとフランスパンがあれば、
後は何も要らない・・・と思うんですが^^



白ワインやスパークリングワインには、牡蠣料理は
いかがでしょう?ワインの温度が冷たい時の、ギュ
ッとくるミネラル感や、ソービニオンブランなんか
のスパイシーなハーブのニュアンスが、牡蠣の旨味
と抜群に合うんですよね。調理時間もかからなさそ
うですし、思い立ったら・・・牡蠣が冷蔵庫にある
確率って少ないですか^^


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お次は、今日のお昼です。好きなお肉のひとつ、
鶏もも肉でククパを検索してみましたら・・・

(画像はイメージです^^)
QincaiChaoNenJi.jpg

鶏肉の中華風炒めククパです。

これをヒントに作ってみました
鶏もも肉の中華風炒めククパです。by大文字屋

に3回酒屋の店舗で自炊をしていますと、何を作ろうか
なかなかアイデアがまとまらない事があります。そんな時
に活躍してくれるのが、クックパッドのプレミアムサービ
スです。毎月300円ほどかかりますが、アホみたいな投
稿数のレシピの中から欲しい情報を抽出するのは、プレミ
アムサービス無くして不可能でしょうね。

曜日は、酒屋の店舗で自炊の日です。一番好きなお肉
である鶏肉を使ったレシピで、検索上位の中から中華風
の炒めものをピックアップしてみました。画像は、イメー
ジです。以前にクックパッドに掲載されてる料理の画像を
使うことは可能か?と問い合わせましたところ、画像の使
用は不可で、テキストにリンクを張るのはどうぞ、どうぞ
との事でした。まぁ、クックパッドに使われている画像は
それなりなんで、料理名を画像検索して見栄えのいいのを
イメージとして使っています。

のレシピそのままだと、味付けが濃いので、ごはんがス
スムんでしょうね。ここで、50歳(1月30日で)のワタ
クシ、胃袋の処理能力の問題で、「中華調味料」が使えない
んで、テキトーにアレンジするんですけどね。作ってません
が、米酢を大さじ2程度に三温糖を小さじ1~1.5を加え、
先ずは酢の強い酸を丸くしてから、脂を敷いて、お肉を入れ
て炒め始めます。肉に火が通り出したら、乾燥スライスにん
にくを適宜投入します。ニンニクは早い段階でいれると、お
肉に焦げ目をつける段階で、ニンニクまで焦げてしまって、
ヘンテコな苦みが出てしまうんですよね。ここだけ注意して
います。こんなノリで作って、ゴハンと共にいただきます!

て、ワインと合わせるなら??
ここで、ワインと料理を合わせるにあたっての考え方の基本
の資料としてこんな風にまとめてみました。要は、その料理
にどんな調味料やスパイスをかけたら、よりいっそう美味しく
なるか?です。

とのレシピだと、生姜と唐辛子が使われてますよね。とな
ると、それに近いニュアンスのワインとなって来るので・・・
このあたりになるんじゃないでしょうか

            

像にリンクを貼ってますんでご参照くださいませ。
このワインと合わせるなら、是非入れてもらいたいのがセロリ
ですね。セロリの独特なハーブ感とオイリーなニュアンンスは
ワインの持つレモングラスを思わせるニュアンスとピッタリ重
なります。ま、だまされたと思って、お試しくださいませ!
と、書いておきながら、セロリをやめてカイワレと。
カイワレのピリッとしたスパイス感が、上のワインとけっこう
合ってたりします^^



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まだまだヒマなんで、受注頂いたお客様すべてに、
このパンの半分カットを同梱させて頂いてます。
のパンは、ワインの赤白、甘辛を問わず受け止め
れるように、ブルーチーズとクルミを入れて焼い
ております。通販のサービス品ですので、当然焼き
たては食べてもらえない訳です。なので、翌日のト
ーストが最高に美味しいように試行錯誤して、現行
のレシピになりました。これも、ククパに載せてお
ります。ありがたいことに閲覧回数も1200回を
超えました。しか~し、未だにツクレポは無し。そ
う、あまりにも手間なのです。そこそこ美味しいん
ですけどねぇ~ワインを御注文下されれば、喜んで
焼かせてもらいますよ~

2017年1月17日火曜日

ザ・テーブルワイン

もう、どこをどう見たって、
        テーブルワインですよね^^
でもでも、毎日飲むってなると、やっぱり料理にも合
わせやすいし、価格もお手頃なこのあたりに落ち着く
んではないでしょうか。

偶然か、画像に出てるワインって、みんなスクリュー
キャップですよね。ウン、お手軽だぁ~





お手軽と言うものの、白は、けっこう味わいの要素が、
複雑だし、赤は、どれも飲み応え系だもんなぁ~

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今回の企画は「よりどり6本で送料無料」とさせて頂く
進行してみます。ご注文は、ここに出させて頂いた
ワイの中から6本選んでいただいて(1種類6本でも可)
それぞれ御注文いただきまして、注文確定後、出荷段階
で送料を抜いて処理させて頂きます。
(注・北海道500円沖縄300円別途送料)

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あと2本は、こちらからセレクト願います











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合わせるなら、こんなのいかがでしょ?

木綿豆腐をいったん凍らせてから、解凍したのを搾って、
出来るだけ水けを切った状態にして、衣をつけて唐揚げ
にしています。画像は、オニオンスライスとカイワレに
黒酢ソースをかけています。

揚げた状態からだと、味噌系のソースであれば、赤が合
いますし、画像通りだと、白または、泡モノも合います
ね。素が豆腐なんで、トッピング次第で汎用性が広がり
ます。