最近、ワインと餃子の相性が、いいってテレビで言い倒して
ますよね~で、その映像には、スライサーから黒い雪のように
ドバドバとトリュフを降らせてるんですよ。
それって、トリュフとワインの相性が、いいんとちゃうの??
そんな風に考えております。実際、近所のスーパーでお手軽に
買えないですし、もし並んでても、普段の食卓には、なかなか
載せづらいですよね~
なんだかな~って言ってないで、酒屋は、まず、やって見ない事
にはね。つ~ことで作ってみました。ククパにも載せてみました。
実際食べてみての印象は、そこそこイメージ通りの味わいでした。
特に、セロリと軟骨入りのと赤ワイン向けに、レバーとニラが入っ
たのナイスでしたよ~
実際にあわせるなら、こんなワインは、いかがでしょ?
合挽き+キャベツのプレーンタイプ
プレーンタイプには、お酢や、柑橘系の調味料をかけたくなったの
で、柑橘感が前に出てるワインを。
プレーンタイプ+鶏皮
鶏皮入りは、樽熟のシャルドネをイメージにして考えました。皮の
油の甘さと、樽のバニラやシャルドネの果実の旨みがイイカンジ。
ひとつだけシャルドネぢゃないけど、ブラインドで飲めばきっとシ
ャルドネって言っちゃうでしょう。
ラ・クロワッサード レゼルヴァ シャルドネトロヴァッティ シャルドネ
ガバルダ シャルドネ
ヴィーニャファレルニア チュンチュ リースリング
プレーンタイプ+鶏もも軟骨+セロリ
軟骨+セロリ入りは、ハービシャス&スパイシーな白ワイン向けです。
レモングラスを思わせるオイリーかつスパイシーなニュアンスが、し
っかり乗ってるんで、合わないワケないですよ~
シレーニ セラーセレクション ソービニオンブラン
プレーンタイプ+鶏レバー+ニラ
餃子はワインに合う。たしかに当たりなんですが、赤ワインなのか、
白ワインなのか、泡モノなのか?これを明確にせずに、ふわ~っと
「合うんですよ~」じゃイカンのです^^明確な意思をもって赤ワイ
ンに寄せてみましたよ~レバーのほろ苦さと、ニラの青さとエグさ
これが、赤ワインが開く前の、ミネラリーで硬く苦み走った味わい
とピタッと合いますよ~
インカ タナ ローブレ
そして、何にでもあう泡モノ
で、オールマイティなスパークリングワインです。セグラヴューダ
スには、ソービニオンブランみたいなハーブ感があるのがおもしろ
いです。ネコのガタオは、一応ワインで、原料は、ブドウなんです
けど、オドロキのブドウ感の無さ。←ビールみたい^^
セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァ
TAPIZ スパークリング シャルドネ+ピノノワール
ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ
カビッキオーリ ランブルスコ フィエロネーロ モデナ セッコ
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最近組んだ6本で送料無料のセットです。
イケてるイタリアワインセット
やっぱりこういうのがスキ!セット
このワインのセットに・・・
と言うか、 大文字屋のセレクトするワインの価値観の中心には、
①果実甘くて②カカオ苦くて③果皮の渋さ
この3つの味わいの要素が詰まっています。こういう味わいのワ
インには、こんな感じの料理は、いかが?
鰻のバルサミコ煮込み ☜ククパにリンク~
この料理は、市販の鰻の蒲焼をリメイク?アレンジ?しただけな
んですが、上の3つの味わいの要素と実に相性がいいんですよ~
あぶって焦げた苦味と香ばしさ、甘口醤油のタレと、バルサミコ
酢の甘さ、鰻の脂の甘さ。茄子のエグさ。これだけ揃ってりゃ、
合わない訳ないですよね。簡単なんで、ぜひお試しを。
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当店、酒屋なんですが、お米屋さんの側面もありまして、かなり
ガチに産直米を展開しております。通販サイトにも、送料無料の
裏ワザとして紹介しております通り、お米関係商品合計5kgと
ワイン4本で送料無料が成立てします。お米を5kg消費して頂く
あいだにワインを4本消費。なんだか、ちょうどいいサイクル?
今回のメルマガは、お米の事も少し掘り下げてみます。
2003年から本格的なお付き合いをさせてもらっております。
一番最初まで、進んで頂くと、2012年度から見て頂け
ます。2016年度は、御盆明けからの好天に恵まれて、
取れ高的にも2015年度より若干多かったとの事です。
新米を食べてみましたが、例年と変わらず、文句なしに美
味しいですね。2003年からのお付き合いの中で、一度
も期待を裏切ることなく、美味しいお米が獲れています。
やっぱり、神吉のお米は、いや、松崎さんと、石橋さんが
育てたこしひかりは、美味しいですわ。
ます。2016年度は、御盆明けからの好天に恵まれて、
取れ高的にも2015年度より若干多かったとの事です。
新米を食べてみましたが、例年と変わらず、文句なしに美
味しいですね。2003年からのお付き合いの中で、一度
も期待を裏切ることなく、美味しいお米が獲れています。
やっぱり、神吉のお米は、いや、松崎さんと、石橋さんが
育てたこしひかりは、美味しいですわ。
ウチのククパで、唯一ツクレポが来たのも神吉米ですもんね。
この炊飯法は、玄米をいっさい精米することなく、白米食感に炊き
上げるやり方です。硬いままの玄米を、お腹いっぱいに食べると、
強烈な胃もたれを起こしたりしますが、この炊飯法だと、柔らかに
炊き上がるんで、初期消化に胃への負担が無いんで、躊躇なく満腹
出来ますよ^^白米食感ですが、食物繊維は、精米してないんで、全
く同じ量が残ってますんでデトックスに最適なんです。
お米の紹介なんで、ゴハンがススムレシピをば。
ゼヒ作って頂きたいゴハンがススムお料理は、こちら~
☝やっぱり枕詞が「簡単」でないとイカンのかと思ったり・・・
でも、このレシピ、味付けがシンプルで、好感が持てますよね。
次の店舗で自炊に登場させようか・・・なんて思ってます。
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今週は、こんなところで。
こちら、お米の産地です。
これだけ積雪があると、害虫は、越冬出来ないんで、次の田植えも
農薬要らずなんですよね。やっぱり、寒い時は、寒くなくちゃです
よ。週末は、少し暖かくなるそうですが、風邪などひかぬように、
ご注意願います。
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毎日更新してますよ~
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