ジョージアのコーヒー・・・でなくて^^ワインです。
画像は、抜いて初日です。合わせたのは、土曜日にピザ
ソースとして作ったトマトソースをベースにポークチャ
ップ風にしてみました。
涼しさを感じるハーブ香が、印象的なワインですね。あ
っ、ハーブっても、ニュージーランドのソービニオンブ
ランに感じるハーブ感とは、少し違いますね。ミント系
の爽やかさと山椒のような、胡椒の様な香りも絡みます。
口に含むと、まずは、まろやかな酸が、お出迎えです。
しっかりと、高めの搾汁圧でブドウを軸から外して搾り、
ステンレスタンクを使って、低温でアルコール発酵が、
非常に遅くなるようにして果汁に色素と味わいを移して
から、絞り粕とワインを分離して、乳酸発酵させてから
樫樽で熟成させました。まろやかな酸は、乳酸発酵して
るからなんですね。
ワインを飲みこんでしばらくすると、渋さと苦味が、少
しだけ戻ってきて、口の中をリセットしてくれます。
ポークチャップnトマトの甘さと、豚肉の脂の甘さと、
香ばしさが、まろやかな味わいのワインとピッタリでし
た。
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