いつもの吉祥院の業スーで買い求めた「ター
サイ」¥78を主役にお昼を作りました。
ちょっと耳慣れない「ターサイ」ってどうな
ん???
ここで、ターサイについて・・・
漢字だと「搨菜」だそうです。原産は、中国
で、アブラナ科で、青梗菜や白菜の仲間だそ
う。
DELISH KITCHENをのぞいてみると、色んな
レシピが出てました。
出ていましたが、大文字屋は、いつもの時間
差調理で、食感最優先で料理しました。
上の画像は、ターサイと合わせた材料です。
冷蔵庫の整理って感じですね^^
料理をしながら飲むはキリンのクラッシック
ラガーです。瓶ビールは、画像の様な小ぶり
なビアタンで、一口飲む量を注いで、クィッ
と飲むのが一番美味いです。
少し高い位置から注いで、余分な炭酸を飛ば
したのを口に含むのは、瓶ビールの味わいの
真骨頂ですね^^ホント、そ~ろっと注いだ
のと飲み比べると違いがわかりますよ~
肉類は、鶏モモと業スーの徳用薄皮ソーセー
ジです。
細かく刻んだ徳用ソーセージと鶏モモ肉を強
火で焼きつけて、香ばしさの演出をします。
焼き付けをやるとやらないでは、明らかに仕
上がりで脂の旨味に差が出来るんで、大文字
屋の料理には必ず入りますね。
大文字屋の解釈として、野菜炒めのお美味し
さの半分くらいは歯ごたえが占めてると思っ
てるんで、火の通りに応じた加熱時間で調理
する時間差調理になりますね。
メンドクサイ???←体験しちゃうと、モヤ
シの根切りと同じで、もう後には戻れませんよ^^
今回の料理だと、火の通りの遅い順に、人参
→茄子、ターサイの茎→ターサイの葉っぱに
なりますね。ソーセージとモモ肉は、人参と
一緒にします。
それぞれの材料には、グレープシードオイル
をかけて表面をオイルコーティングします。
これも、へっ?何してるの??と思われるん
じゃないでしょうか。この手法のヒントは、
女流中華の料理人五十嵐美幸さんの青梗菜炒
めですね。→五十嵐美幸さんのレシピ
中華の食感を向上させる油通しを一般家庭で
も実現できる方法がオイルコーティングなん
です。詳しくは五十嵐さんのレシピを参照く
ださい。これも、先ほどの時間差調理と同じ
で、やらないと、明らかに食感が違うので、
一度体験しちゃうと、もう戻れません(笑)
オイルコーティングには、食感向上と合わせ
て発色もよくしてくれるのが止められない理
由でもありますね。
五十嵐さんのレシピだと中華スープになるん
ですが、大文字屋は化学調味料がダメなんで
マヨネーズとニンニク塩麴で調味液としてい
ます。
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