あくまで、主役はお揚げさんで、豚挽き肉を
入れて、脂の旨味を載せてます。
実は、これ、2015年の画像です。画像のバ
ックアップにグーグルフォトを使ってるんで
すが、容量の70%を使っているらしく、グー
グルから「整理せよ」との指示が・・・・
って事で、ごそごそしてて発見となりました。
これ、明日のお昼にしようかな。
この頃は、今と調理法が全く違ってて、そう
一般的な炒め物だったと思います。今作ると
したら、調味液にオイルコーティングで時間
差調理でしょうね。
さて、こんな料理に合わせるなら、このあた
りで、いかがでしょ?
左から~
アルガンサ フラビウム メンシア ¥1430
グロービミル ソービニオンブラン ¥1980
シャトーマルス 甲州オランジュ ¥1630
シャトーマルス デラウエアオランジュ ¥1630
ザシャリスワイナリー オミクロン ¥1250
一番上のアルガンサですが、メンシアと言う
品種のスペインの赤ワインです。野菜に赤?
となるんでしょうけど、メンシアって煮野菜
のニュアンスが感じられる面白い品種なんで
す。実際に野菜と出会うと、単品で飲むより
味わいの要素が、どんどん湧き出してくるん
です。飲んで楽しいワインです。
グローブミルは、これぞニュージーランドの
マールボロウのソービニオンブランらしい、
そう、教科書的な、特徴がはっきり出たワイ
ンです。ライムの香りと酸味が爽やかさの極
みです。
お次は、日本のワインです。山梨の本坊酒造
が仕込んだオレンジワインです。オレンジワ
インって白品種を使って赤ワインと同じ作り
方をしたワインです。普通白ワインは、果皮
を分離して仕込むんです。オレンジワインと
は、赤ワインのように果皮ごと破砕して、ス
キンコンンタクトさせて、果皮の色素と味わ
いを果汁にしっかり載せてワインに仕上げて
あるんです。飲めば、納得の濃い味なんです
よ。
最後のオミクロンは、ギリシャのワインです。
オミクロンって、ギリシャのアルファベット
の呼び方なんで、流行り病とは、無関係^^
苦み走った味わいで、野菜の青っぽさと絶妙
な相性なんですよ。おてごろ価格なのも^^
野菜が主役な一皿とワイン。
けっこう楽しめます。
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