抜いて2日目、シチリアのグレカニコ。
まぁハービシャス。
ソービニオンブランみたい。
メランジェの粒胡椒とフェンネルのハーブソルトがワインのハーブ感と絡みます。
ワインとハーブ、いいね^_^
↑これが、試飲してインスタグラムに投稿した内容になってます。でも、これぢゃ、あんまりにも愛想が無いんで、もうちょっと加筆しましょ。
白桃の甘さと少しの酸を含んだ香りです。
口に含めば、香りの印象を裏切らない、ジューシーな、白桃の皮をむいて、ガブッとまるかぶりしたみたいな、瑞々しさを感じます。
口の中で温度が上がりだすと、しっかりした酸味と、レモングラスを思わせるスパイシーな刺激と、玉ねぎのモワッとしたニュアンスが現れて、これ、ソービニオンブラン?とグラスを二度見してみたり。
レモングラスと、割と主張してくる果実の酸が混じり合って口の中を通過して、ジワッと苦味が戻ってきます。この苦味で、口の中がリセットされて、また何か一口食べようか?って。
ハーブのニュアンスがあるので、ハーブソルトをかけた料理もオススメです。
個人的には、フェンネルのニュアンスが、一番合うかな?ワインの持つハービシャスな印象が増幅されて、ワインの味わいのボリュームが増しますね。
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