2016年12月29日木曜日

2016年12月最終メルマガ


そろそろお正月って気分になってきました。
上の画像は、洋風おせちで検索して出てきたヤツなんですが、
ここまでガチにお重に詰めなくても、イイですよね^^

そこで、今週は、このあたりを押さえておけば、
充分お正月な気分が味わえる料理
これを軸に進めていきたいと思います。

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おせちと言えば、おめでたいエビは外せませんよね。
一般的なおせちでエビと言えば、甘辛くだし汁で煮つける調理
となるんですが、ワインと合わせるとなると、ガーリック風味
でソテーしたくなりますよね。

お酒に合う✨海老のガーリック炒め

これに合わせるとなると、
スパイシーな白、骨太系の白、泡
てところでしょう。

         
シレーニ セラーセレクション ソービニオンブラン 

左のシレーニは、言わずと知れたNZのソービニオンブランで、
レモングラスの風味ズバリです。

その隣のジョイは、新鮮なレモンの搾り汁の味わいで、まるで、
エビにレモンをギュッと搾ってるイメージですね。

お次は、ラヒターナブランドのスティルワインです。ラヒターナ
と言えば、辛口シェリーのブランドですね。シェリーを造ってる
メーカーだからこその、シェリー樽発酵!なんですよ。フルボデ
ィです^^

お次は、御存じ、スペインのカヴァ、セグラビューダスです。ス
ッキリした味わいの中にハーブのニュアンスがしっかりと。

どれも、いいなぁ~

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簡単★ほうれん草とベーコンのキッシュ

お次は、卵料理です。ワインと来れば、やっぱりキッシュでしょ。
中身は、ベーコンとホウレンソウです。リンク先のレシピだと春
巻きの皮が使われてます。ま、あんまりカタイコト考えずに、市
販のパイシートでもいいし、最悪、生地が無くてもいいみたい。

アジの攻勢が、ホウレンソウとベーコン、卵なんで、赤白問わず
合わせられますよね。ウチなら、このあたりです。

         

左から、
アルノーシェ。これ、シラーが上手く使われてます。注いで即の
フルーツピューレみたいな果実感と、時間を経て湧き出すコント
ロールされたタンニンが、キッシュのホウレンソウのニュアンン
スとピッタリ。

次の29って書いてあるワイン。これ、イタリアのプリミティーヴ
ォですが、普通なら、マッタリ濃厚な、ふんわりしたホシブドウ
のおいしさって味わいのはずなんですけど、ここに、フレッシュ
感が加わり、なんだか新鮮ない目0時のホシブドウなんです。干
してるのに、フレッシュって、ど~言うこと??

お次は、ドイツのドライリースリング。このワインを飲むと、レ
モングラスのスパイス感って、絶対流行なんだって思っちゃいま
すよ^^ほんと、ソービニオンブラン的なスパイス感が、あるん
です。これ、リースリングですけどね^^

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お次は、いわゆるロール焼きです。和風のお節なら、ゴボウを
アナゴで撒いた野が、ぱっと見の感じで近いですね^^
リンク先のククパのレシピは、鶏ハムのアレンジレシピです。
このレシピ取りに作れば、あ白ワインと泡向きに仕上がりますが、
トマトソースやデミグラスソースをかければ、赤ワインでも合わ
せられますね。当店の在庫からですと・・・

         

左から
プルポアスール ティント  こちらは、赤ワインにしては珍しく冷やし
飲む推奨のワインです。冷たく冷やしたのを口に含むと、マンダリ
ンオレンジジュースの味わいが、口いっぱいに広がります。

グラスペッロ  値段だけを見ると、こんな値段で・・・っと・・・に
は「美味しいわけないし~」と否定的なワードが入りますよね^^
でもでも、まぁ、飲んでみて下さい。そのマイナスなイメージが、
ガラガラと音を立てて崩れ去るんですから^^

カサニョールグロマンサン  こちらは、ウチの品揃えで頻回に出てく
カオールやベルジュラックのある南西地区のワインです。このワ
インに使われるグロマンサンって品種は、高級ブランデーのアルマ
ニヤックの原料でもあります。レモンの搾り汁を口に含んだかのよ
うな爽やかな味わいです。

ランソス ブランコ  こちらのスペインワインは、かなり複合的な香りと
味わいですね。グレープフルーツを感じる香りを感じ、温度に呼応し
て様々な変化を見せる味わいが、なんともドラマチックです。

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材料4つで簡単スペアリブのコーラ煮

お次は、スペアリブ。手づかみでワイワイ言いながらワイルドにかぶ
りつく。いかにもパーリィな料理ですね。リンク先のレシピは、コー
ラで甘辛く煮込む味付けで、シンプルなのを載せています。個人的に
は、このままの味付けで、柚子胡椒を少しだけつけて食べたいですね。
または、煮込む段階で豆板醤を小さじ2~3加えて、後味にピリッとし
た刺激が残る味付けにアレンジしたり。この料理だと・・・

         
ドメーヌ・ド・バッサイユ マディラン
ハロン シ・オ・シ シラーズ

左から
ラ・クロワッサード  ラングドックのカベルンウェ+シラーです。こ
のブランドのワインは、他の品種のも非常に良く出来た安定感のある
味わいですね。バランス良く、要点を押さえた味わいなんです。カシス
を感じるカベルネと、心地よい焦げ感を演出するシラー。ホント、上手
にブレンドされてます。

ポールジャブレ  こちらは、フランスは、ローヌ地方のワインとなりま
す。ワインも分類として食文化の一部なワケでして、ローヌ地方の食文
化、豚料理に沿った味付けになってます。ブドウの果皮にある油脂分の
ニュアンスが、後味にフッと残るアラビキポークウィンナーの脂肪分を
感じさせてくれます。スペアリブにはピッタリですね。

ドメーヌバッサイユ  マディランのタナ主体のワインです。マディラン
と言えば、さっきも出てましたね、そう、南西地区のワインです。さっ
きのは、白でしたが、こっちは赤です。赤も白も、個性的な味わいのワ
インが多いって事でしょうね^^しっかりした骨太のタンニンが味わい
の大部分を占めます。何でしょうね、甘さを奥にひそめた苦渋味なんで
すよ。甘辛く仕上げられたスペアリブと合わない訳がない^^

ハロン シ・オシ  こちらは、スペインのシラーズです。スペインの赤
と言えば、テンプラニージョでありボバルが、今までの看板だったんで
すが、ここへ来て国際品種も美味しいのが出て来るようになりました。
ウチの赤ワインの味わいの底に流れる「心地よい焦げ感」が、このワイ
ンにもありまして、後味にバンホーテンココアの味わいをリアルに感じ
ます。リッチですわ^^

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お米つきのセット、新たに2アイテム追加しました。
ガチに農家とタッグを組んでのお米の販売をやってるワインの通販サイト
って、あるかな~と探してみましたが、どうやら当店だけみたいです。商
売として稲作に関わる前までは、農作業の全体像がブラックボックスだっ
たんで、お茶ワインいはいったごはんを漫然と食べてるだけでした。
2003年よりお付き合いが始まって、リアルタイムに農作業の進捗状態
を見るようになって、お米って、結局作ってる農家さんの価値観が味わい
と安全性の大部分を占めてるんだなって事が、本質的な部分だって理解で
きました。米ってカンジうぃお分解すると八十八って言われるでしょ。
この八十八にそれぞれのパートに各々の農家さんの価値観が反映されてる
んですね。

毎日食べるごはんです。納得したのを食べて下さいね~

各種セットその他の送料無料セットはこちらから~

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今回をもって、二千十六年度のメルマガの最終便とします。
いやぁ、一男って、ホント早い。そして、ワタクシ加藤も来年は五十歳と。
これまた、早いものですね~

まだまだ寒いです、いや、これから、まだまだ寒くなりますね。
年末の忙しい時期です、風邪なんかひかないように気を付けて下さいね~


来年も、なにとぞよろしくお願いいたします。









2016年12月22日木曜日

2016年12月22日メルマガ、もうすぐクリスマス!

、なんと、12月22日です。
2016年も9日間でおしまいなのです!早いですね。
カレンダーを見ますと、次の土曜日が24日でクリスマスイブ!!
年の瀬感も盛り上がってまいります。

回のメルマガでは、お買い求めやすい6本セットというのを
プッシュしてみましたが、これが、ソコソコ反響が有りました。
やっぱり、買いやすい方がいいんだなぁ~と、あらためて思いま
して、今後の当サイトの流れも、より一層、買って頂きやすい構
成にしていこうと思う次第です。

週は、その流れで、セット商品を追加してみました。
これから年末にかけて、どんどん量産していこうと思います。
その進捗状況は、当サイトの新着に順次載せていきますので、
チェック願います。

らかなワイン


ふんわりした味わいで、どなたが飲まれても、ニッコリして頂ける
ワインをセレクトしています。

こちらは、ふんわりした、どなたにも受け入れて頂ける間口の広さと
お求めいただきやすい価格にフォーカスしています。「この値段なんだ
し、仕方ないよね~」なんて言われない自信はありますよ~

こちらは、白ワインも加えてのセットになります。どれも思い入れの
あるワインになるんですが、左のイタリアのアリアニコのワインと、
右側の同じくイタリアのウンブリアの白は、特に推していきたいですね。
ワインを飲みつけられてる方にも、初心者の方にも受け入れられる味わい
です。



12月なんで、スパークリングワインだけのセットも組んでみました。
このセットは、なんと、限定1組だけの販売になります。その理由は、左
端の春待ちにごりワインの在庫が最後の1本だからです。ヒトミワイナリ
ーと言えば、醸造責任者の岩谷さんが有名ですが、この秋に他のワイナリ
ーに移籍されまして、ヒトミワイナリーでの岩谷さん名義のワインは、こ
こにあるだけなのです。最後の1セットです。お急ぎくださいませ!


今週は、こんなトコロで。
まだまだセット商品、追加していきます。
週末にかけて、飲み応え系を、企画していこうと思います。
今年もあとわずか。風邪なんかひかないでくださいよ~

2016年12月19日月曜日

クリスマスも近づいてまいりました!!

なんだかパーティっぽいでしょ^^

レンダーに目を移すと、クリスマスって、すぐそこって感じです。
クリスマスと言えば、なんとなく持ち寄りでこんな風にお食事会って
ありそうですよね^^上の画像にとらわれず、パーティ料理的なのに
合わせるワインの提案でもヒネリましょうか。













ビーフシチュー


ステーキガーリックピラフ



カポナータ


ブルーチーズ入りポテサラ


こんなところでしょうか。
それぞれの料理の具体的なレシピと、合わせたいワインの提案をさせて
頂いております。料理名のところにリンクを貼ってますんで、ご参照の
ほどを。











2016年12月15日木曜日

12月15日メルマガ。6本セットです。

やいもので、12月も半ばの半ば、15日です。
あと16日で2016年も終了と。いや~ホントに早
いものです。
週は、年末に差し掛かって時間も無い事でし
ょうし、ササッと買って頂きやすい運賃込(注)
の6本セット商品を、提案してみようと思います。


↑おいしいフランスってもねぇ~じつは、当サイト
のフランス赤ワインって40アイテムあるんですよ
ね。試飲会で試飲して、おっ!と思ったのを片っ
端から仕入れてるんで、こんなことになるんでし
ょうね。どれも特徴的なワインばかりです。


↑次は、イタリアのセットです。美味しいイタリア
なんですが、イタリアの高級ワインの代名詞、バロ
ーロや、バルバレスコなんて基本的に無いんで、南
の方のワインになります
ね。ま、やっぱり、ワインって一定の濃度とボディ
って要りますもんね。そんな価値観でセレクトして
おります。


↑個性の塊、スペインワインです。冷やして美味しい
とか、オレンジのニュアンスが明確にあったりだとか、
色合いがモノスゴイとか。こういうワインも、たま
にはいいよね。←と感じたいなら、ご自身で選ばずに、
ここは、任せて頂いて^^安心してください、すべ
て飲んでから販売しております。


↑南アフリカのワインって、基本、濃厚で、苦渋味が
しっかり感じれて、飲んだ満足感が高いワインが多い
気がします。逆に言うと飲み疲れするワインってなる
かも、なんですが、この6本は、・・・はてさて、か
なり手強いワインもあるしなぁ。満足感高めなワイン
たちです。j寄進を持ってオススメ^^

南半球で美味しいのをってコトで、チリとアルゼンチ
ン、オーストラリアのワインをセレクトしています。
どれも、これも、インパクトの強いワインばかり。あ
っ、インパクトは強いって、ゴリゴリのしんどいワイ
ンって事じゃないですよ~モノスゴイコストパフォー
マンスだったり、素晴らしいバランス感だったりです。
自信は、ありますよ~

シラーズのセットなんですが、なんとなくですよ、
なんとなく。シラーがダイスキって言っちゃうとな
んだか恥ずかしいと言うか、なんだか下品と言うか、
まぁ、ヘンテコなコンプレックスがあるんですよね。
でも、スキなもんは、スキなワケで、そりゃぁ仕方
ないんですわ^^そうそう、肝試し的なワインも、
このセットのみ、ありますしね。飲めば、きっと誰
かに話したくなりますよ^^

各国の?いやいや、イタリアとチリとアルゼンンチ
ンのカベルネとメルローです。イタリア北部の国際
品種で、不味いものなしの公式に鮮やかに当てはま
る「あなたの知らない産地」のワインや、チリとア
ルゼンチンの、かなり挑戦的なカベルネと、坩堝の
様なメルローのセットです。良くメルローって、ソ
フトって言うじゃないですか。そんな方に、是非試
していただきたいセットです。

トリを務めるのは、南西地区のワインです。正確に
は南西地区のワインでないのも含まれますが、堅い
事は言わないでくださいませ~南西地区と言えば、
カオール「ですよね」と付加疑問をキメても、きっ
と大丈夫でしょう。さらに、カオール地区のガメィ。
こんなのもあるんです。かおーるのワインだけに、
ガメィでも、真っ黒け。このセットは、濃くて、苦
み走ったワインがスキって方には、ピッタリでない
と。



今週は、こんなトコロで。
今年もあとわずかです。
お身体、気を付けて下さいね~

2016年12月8日木曜日

2016年12月8日のメルマガで~す

「お買い物は、迷うもの」って、狂言師のヒトが
ホンダのCMで言ってました。
確かに、何しようかなぁ~って、比較対象を数点選び出して、
あ~でもない、こ~でもないってするのは、楽しいんですが、
最初の比較対象を、数点選び出すのが、めんどくさ過ぎると、
サイトから、さよなら~~となっちゃうんですよね。

こで、当店考えました。で、辿り着いた結論は、まず、赤白
で分けて、それぞれ価格帯を3つに大きく分けてます。次に赤
なら、飲み応えけいなのか、ふんわり系なのか、白なら、辛口
なのか、刺激が無くまろやかなのか。

  ☟こんな感じに12種類に分類しています


れに加えて、ブドウの品種ごとにまとめたりもしています。

ぶどうの品種総合から


にこんな機能もあったりします。
こちら、新着アイテムを紹介しているページ

例えば、こちらから・・・
「へグラスの二度見は避けられないんだ~
ビターチョコなフルボディなのね^^
と、検索窓に「ビターチョコ」と入力しENTERを押します。

☟☟検索結果です
品説明のコメントの中に「ビターチョコ」というワードが
入ってる商品を抽出してくれます。

このワインの味わいが、まさにビターチョコにドライフル
ーツが入ったお菓子そのものなんで、是非飲み比べしてみて
下さい。

本じゃ送料、もったいないし、もうちょい選ぶか・・・
っしゃ、サンジョベつながりで・・
ぬ?チリのサンジョベですと??なるほどチリでイタリア
人が造ってるのね~

サンジョベーゼが、ドドっと。



起点は、ゴリゴリのサンジョベーゼで、味わいつながりと。
品種つながりで2アイテム選びました。

は、価格と味わいでセレクトしてみます。

梅の骨太赤赤で、安めで、飲み応え系

            

りあえずこのあたりで。どれも、そこそこグイグイ系なん
ですが、うむむむ・・・特にこれって言いたいんですが、どれ
も、これも、思い入れあるからなぁ~
腸の思いで、まんなかのアルゼンチンのタナでしょうか。
これは、重たい赤ワインが好きってんなら、ぜひ一度飲んでも
らいたいです。

こまでで8アイテムです。
梅なまろやか赤 あとは、柔らか系で。
         

12アイテム選んでみました。選ぶ楽しさあると、思うん
ですけどね~

うっすか??どうっすかって、どうなの^^

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着を起点に「こんなセレクトいかが?」です。
当店、やっぱり、ワインは、濃くて重たいのが好きなんで・・・

西地区のワインが好きだったりします。こちらは、マディ
ラン地区ワインです。
ディランと言えば、棚でしょう、いやいやタナ種ですね。
さっきも、アルゼンチンのワインで出てきましたよね。これ
と合わせたいのが、このあたり。

            

どれもこれも、濃厚な苦みと分厚い旨味が看板なのです。

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週も焼いておりました。



インを御注文下さると、半分カットが同梱されます。通販
のサービス品です。翌日のトーストが、最高に美味しくなる
うに焼いております、

、ぜひトーストせずに、ひと口食べて下さいませ。粉の甘
さがリアルに伝わってきますんで。トースト前の味わいを、舌
に刻んで、いざトーストです。

インが温度で味わいを変えていくように、このパンも温度
と味わいが呼応しておりますんで、ぜひぜひお試しください
ませ。

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週は、こんなところで。

レンダーに目を移しますと、12月8日となってます。
早いもので、今年は、あと23日しか残ってないんですね。

年のうちに済まさなきゃならない事もありましょうが
ここは、バタバタせず、無理せずに行きましょう。

くなってきました、インフルエンザも流行ってるみたい
ですし、身体には気をつけて下さいね~

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今回のメルマガで紹介させて頂いてるワインを絡めてご注文
下さると、6本から送料無料とさせて頂きます。「絡めて」
とは、何か一本でも入ってればOKって意味なんで、お気軽
にどうぞ~

摘要欄に「メルマガ見た」って入れて下さいね~