2016年1月18日月曜日


↑こちら、、カリフォルニアはサンタバーバラのピノノワールです。↑

価格は、ウチにしては高額で、税込2784円となります。
味わいの特徴はと言うと、そぎ落として説明すれば、
木イチゴを連想さてくれる、チャーミングな酸と、果実甘さです。
まぁ、そんな簡単なモノでないんですが、シンプルに説明となると、
こんな感じです。もう、直感的に美味しい。そんな感覚ですね。

で、この味わいを基礎として、
当店在庫の同じような方向性のワインで、
お買い求めやすいのを提案行こうと思います。


なんと、税込1134円?!これは、激安って表現してもいいんでない?
ポルトガルのワインです。味わいは、ずばり、木イチゴです。
使われるブドウ品種は、ジャエン45%+トゥリガナシオナル35%
+アルフロシェイロ・プレト10%+ティンタロリス5%+ルフェッティ5%
って、知らない品種の、オンパレード。「こんな値段だし~」と、ハードルを
下げて飲んで下さると、もう天変地異が起こったかのような衝撃を受けます。
木イチゴったニュアンス、そのままなんですよね、これ。
お試しいただいても、絶対失望は、無いんで安心して下さいね~

こちらは、南アのピノです。気候的に、めっちゃ暑そうなイメージの南アですが、
このワインの作られるローバートソン地区は、高原で、冷涼な環境なんで、
じつは、果実の糖度があまり上がらないんです。酸度が比較的高い状態の
果汁を使うんで、発酵に時間がかかり、ワインにブドウの香味が多く残こり、
実に複雑身のある味わいのワインとなっています。
濃厚な、エキス分を感じる充実した味わいなのです。

チリは、カサブランカバレーで出来たわいんです。価格は、衝撃の
税込1080円!?耳を疑わんばかりのお求めやすさなのです^^
眉毛にツバを塗りつつ、グラスニ注いで下さいませ。
グラスを数回スワリングすると、立ち上って来るベリー香。
これ、なかなかイイカンジの勢いあるんですよね~
口に含むと、微量の青さを感じるミネラルと、
少しだけ収斂した酸を感じます。これは、エレガントって評価しても、
全然問題ないニュアンスです。ホント、あまり多くを語らず、
とにかく飲んで頂きたいワインですね。

こちら、南アのシラー+ムールベードル+ヴィオニエです。1300円です。
そんな値段なのに、ワインの色合いが、ビビるほど深いスミレ色です。
この時点で、元を取ったような気になりますね^^
味わいは、それぞれのブドウの特徴を前面に出した、濃厚なものです。
ワインが開く前の、シラーズ特有の真っ赤な果実感。これが、見事です。
なんとも、満足度の高いワインとなっております。

こちらは、チリは、カサブランカバレーの産です。
さっきのピノと同じ地域ですね。こちらのワインは、まず香りでしょう。
揮発性のある薬品的な勢いで飛散していくベリー香。
これは、もう、ギネスブックものでしょう。
栓を開けた瞬間から、モノスゴイ勢いで飛散していくベリー香なんです。
口に含めば、先ほどの南アのうるふ~と同様、開く前のシラーズの、
真っ赤な濃厚な果実感に圧倒されます。税込1200円
なんとも説得力のある価格です。これは、飲まないと^^


ここで紹介した6本をまとめてご注文いただくと、
送料無料(注)とさせて頂きます。

今なら、いやいや、将来も、ずっとでしょう、
翌日トーストが最高においしいハードパン、加藤が焼きます、
加パン加水率100%の半分カットを同梱させて頂いております。
 ←ククパに載せております。日々試行錯誤を繰り返してるんで
微妙にレシピは違いますが、おおむね、こんな感じに焼いてます。


(北海道500円、沖縄300円別途運賃)


1月17日のククパ、デイリーアクセスです。

本日の一曲  ←寒い日は、マンディで、アゲて行きましょう^^
やっぱり日曜日ですね。
夕飯に対する需要より、余暇を楽しむ需要が
強かったんでしょうね。
10位までに目を移すと、白菜、大根なんかの、
冬を代表する野菜を使った料理や、すき焼き、
生姜焼き、餃子なんかがでています。

フレンチチーストと、チーズケーキぢゃあ、
ワインともからめ辛いんで、もう少し範囲を広げて、
1~10位までで、ウチの安☆ウマワインに
合いそうなのをセレクトしてみました。

             
   さてさて、48歳のおっちゃんが作るなら、ワインと合わせるなら、
そんな価値観でアレンヂしていきます。ロール白菜は、と言いますと、
スープに、鶏ガラすーふの粉末って出てきます。
これが、おっちゃんの胃袋では、処理できないんで、

エビをすり身にした時に出るエビの殻と、干しシイタケ
元レシピの塩をオイスターソースに置き換えてしのぎます^^    
そんな温まる一皿に合わせるワインは、ボリュームを感じる白で。
   (画像にリンクを貼っています)

目先を変えて、スパイスを少し入れてみるのも、
ワインとの相性の巾が広がります。大文字屋の料理に頻回に
登場する、グリーンカレーペーストや、花椒(麻婆豆腐で使います)
なんかを入れて、ハーブ感を加えた爽やか系の辛さにしたなら~
       (画像にリンクを貼っています)

見た目が同じでも、味付けの方向性は、エラク違います^^
こんな遊び心も、料理の楽しみですね。


お次は、豚ばら肉と、最近、一段とお安くなった感の強い大根で、
ほっこり温まってみましょうか。元レシピの「だし汁」って一体何??
これも、オイスターソースと、乾燥にんにく適宜で回避しまして、
作ります。このままだと、赤ワインが飲みたい!と言う演出が、
薄いんで、元レシピの醤油とみりんを、赤味噌と三温糖に
置き換えますましょう。味噌のほろ苦さ、ごま油の香ばしさ、
ニンニクのコク、三温糖と赤味噌でカラメル的甘さ。
これらに加えて、花椒を加えて、ブドウの果皮のミネラル感とも
合わせて行きましょう。こうなれば、ワインの選択肢も増えますね。
         (画像にリンクを貼っています)

この4本は、特に豚バラの脂のニュアンスと、
花椒の涼しいスパイス感にフォーカスしています。
結局、スパイスやシーズニング、あっ、調味料です^^
を変えれば、ワインの選択肢も増やせるんで、
ワインの大体の味わいが、解って来れば、
料理も楽しくなりますよね。

 ワイン通販.COM Selected by 大文字屋の送料無料のハードルは、
ワイン4本以上、お米関係5kg以上で、送料無料とさせてもらってます。
この4本、いかがでしょ^^そこそこ、イケますよん。


(沖縄、北海道運賃別途)

 ←翌日のトーストが最高に美味い加トパン同梱しています!












本日の一曲 ← 一日聴いてても飽きないなぁ
今日も京都は、寒いのです。
雪、積もりませんね。
積雪が無いと、害虫が、越冬できてしまうんで、
撒かなくてもいい殺虫剤を撒かなければならなくなる?
せめて、神吉盆地には、積もってほしいモノですワ。

本日の一曲は、、やっぱり、マンディ満る。
アゲて行きましょう!

2016年1月17日日曜日

鶏もも肉のバルサミコソテー

本日の一曲 ←故人ですが・・・


さて、鶏もも肉のバルサミコソテーです。
鶏肉ですが、ソースをバルサミコにすれば
重めの赤ワインでも受け止めれますし、
白ワインも、ボリューミィなのも、シャープなのも、
スパイスを少しひねれば、
ハービシャスなのも合わせられます。

レシピは、こんな感じです(引用元:ククパ)

この、ククパのレシピのクールなところは、
コーヒーフレッシュのポーションを使っている点でしょう。
バルサミコ酢の酸味を柔らかにしてる点がナイスです。

ククパのレシピそのままなら、この辺りのワインでしょう。
(画像にリンクを貼ってます)
          

元レシピは、バルサミコ酢と白ワインを合わせてますが、
これを赤ワインにすれば、こんなワインも合わせれますね。
(画像にリンクを貼ってます)
         

最近、ワインを受注すると、良くいつのトーストが、必ず美味い
加水率100%のクルミとブルーチーズが入ったハードパンを
同梱させてもらってます。ククパに載せてますが、あまりのエゲ
つないレシピなんで、お召し上がり下さった方の評価は高いん
ですが、なんと、つく・レポがゼロです。美味しいんですけどね^^
←ククパへリンク貼ってます。
実際は、半分カットが同梱されます。

ワイン4本と、お米関係5kg同梱で、送料無料となります。
お米関係はこちら~←リンク貼ってます。

もうちょっとワインを選びたい時は、こちらを参照くださいませ。
赤白それぞれ、大体の価格帯と味わいでまとめてます。
あと一本何かあれば、送料無料って時に活用ください。

     グラスの画像がリンクになってます!
       

       

       

       

  







2016年1月16日土曜日

本日の一曲←やっぱり、ダイスキ^^

わたくし、ククパのプレミアム会員でして、
ククパから、結構貴重な情報が取れるんですよね。
↓↓例えば、この↓↓デイリーアクセスランキング。
今夜、何作ろうか・・・←これって、確実に、
頭の何パーセントかは占めてるでしょうね^^
これを見ておけば、解決するんでないかな~

1月15日のアクセスランキングの1,2,3は、こんな感じでした。
とりあえず、ワインでイロイロ考察するんで、今回は、1と2で。

     ごぼうと蒟蒻の味噌煮                      

ごぼうと蒟蒻の煮物ですか。やっぱり、こういうのが、
日々の食卓の主役ですよね。
このままのレシピでワインを、となると、
白で厚みのあるワインが合うでしょうから、
オドロキのボリュームなのです。アルバリーニョは、絶対外さない^^

元々のレシピには、顆粒だしの素が入ってるんで、大文字屋的に、
アレンヂを加えますと、和風とか、洋風を飛び越える、掟破りの、
ニンニクとスパイシーな演出で、グリーンカレーも入れれば、
スパイシーなソービニオンブランも視野に入ります。
シレーニ ソービニオンブラン←これくらいはっきりと
                      レモングラスのニュアンスがあると、もう、潔いです。


     揚げないフライドチキン←これは、ナイスなレシピですね。
でも、このレシピをズバリだと、テフロンコートのフライパンでないと、
絶対、破綻しますよね。胸肉で出来るのがうれしいですよね。
このレシピには、化学調味料が入ってないんで、そのままコピー
可能です。火曜日にでも作りましょうか。で、合わせるワインは~
このスパークリング2本でいかがでしょう。
分厚い旨味のヒトミワイナリーのにごりと、
赤の泡で、華やかな見た目のランブルスコ。
どちらも、フライドチキンに、合わない訳がない^^

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この4本、いかがでしょ^^そこそこ、イケますよん。


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