今週も、土曜日は、やっぱり焼いています。
そう、土曜日は、店舗で、ピザ焼くデ~なのです。
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脇を固めるサラダは、ふつうのグレープフルーツとセロリです。
クルミと黒胡椒がかかってます。オリーブオイルをかけると、
ホント、イイカンジのドレッシングみたいな味わいになりますね。
ヒントを下さったFBFの方に、感謝ですよ。
さて、酒屋の本質は、説明提案業なんで、このピザとサラダで
ワインをひとつひねりましょう。
味わいの構成は、ピザが、トマトの甘さと酸味、
ピザソースの赤味噌のほろ苦さと塩み、
イワシの脂感、若干の青さとオーブンで焦げた香ばしさ。
サラダが、グレープフルーツの、やや柔らかい酸と甘さ、
これに絡む苦渋さ、セロリの青っぽさと苦味、
クルミの脂感、黒胡椒のスパイス感。
こんなトコロでしょうか。これを踏まえて、
こんなワインでいかがです?
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簡単にワインの紹介を。
猫のヤツは、ポルトガルの「緑のワイン」、ニーニョヴェルデです。
これ、当たり前なんですが、原料ブドウです。
でも味わいにブドウ感が、な~い。面白いですよ~
お次は、アルゼンチンのシャルドネ+ピノノワールです。
TAPIZってあんまり効かないブランドのワインです。
四国は松山の会社が、細々と輸入してまして、
あんまり、ネット上でも露出してないようです。
飲んで思う事、とにかく、分厚いコク感が凄いです。
下の段、左から~
コンテトロザンって、南西地区のお隣みたいな場所のワインです。
いわゆるハイビシャス系です。そう、生タマネギのニュアンスです。
柑橘+セロリと、ドンピシャですね。
次の青いエチケットのは、
スペインは、リアスバイシャスのアルバリーニョです。
アルバリーニョとは思えない価格と、エゲつないコスパな味わい^^
お次は、琵琶湖のほとりのワイナリー。
美味しそうな桃の香りがする辛口のワインです。
無濾過で仕上げられてまして、混ぜるとピンク色してます。
飲んでもらうと、ハナシのネタに困らないくらいの味わいです。
次は、オーストラリアのセミヨン+ソービニオンブラン。
これは、とにかく辛口。ここまで辛いのは、きっと皆さんお初^^
お買い物の楽しさって、どうしようかな~と迷う事ですよね^^
上の6アイテムを起点に、色々考えてみてくださいな。
ここでお知らせ!
当店の送料無料の条件は、
①ワイン4本とお米関係5kg
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迷うのが買物の楽みなんて言いますが、欲しいものが、さっと
探せないと、それは、ストレスですもんね。