こちら、神戸のスパイスを輸入する商社のワイン部門が
扱ってる商品です。スパイス屋さんがセレクトしてるんで、
シラーズらしいスパイシーなニュアンスも、いつもよりい
い感じに思えたりします^^
産地は、スペイン南東部のアリカンテ地方です。
晴天が多く、日差しの強い環境に鍛えられた、真っ黒な果皮
に育ったシラーズの豊かなタンニンと、煮詰めたような凝縮
感の果実味に、熟成で使われた樫樽のバニラのニュアンスが
感じられます。
とてもリッチな味わいのワインです。
こちら頭髪のボリューム維持のために毎日食べてる目玉焼き
と合わせています。
ワインと目玉焼きって、合うの??
そうなんですよね、塩胡椒で食べると、イマイチの相性・・・
しかし、調味料を見直せば、めっちゃ合うんですよ。
オレガノとカレーパウダーとオレガノを塩胡椒に加えると、
劇的にワインとの距離感が縮まります。
今、54歳なんですけど、50歳になった頃から髪の毛が
細くなりまして、ある時鏡を見たら、地肌が透けてるんで
すよ!
ただ、黒汁を飲み続けているんで、抜け毛はありません。
抜け毛が無いなら、ハリコシを改善すれば、危機は回避で
きる!→で、いろいろ調べて、卵黄ペプチドが効くと分か
って、目玉焼きとなりました。
どうせ食べるなら、ワインと合わせたいじゃないですか^^
オレガノとカレーパウダーで、かなりいい感じになるんで
お試しください^^
は、鹿肉です。
鹿肉って、生の状態だと、赤くて、脂肪がないんです。
食べてると、これぞダイエットフード的な、いかにもタンパ
ク質を摂ってるな、って感じの味わいなんですよ。
ホント、油脂分の旨味が無いんです。
こういう「野趣あふれる」料理に合うのがシラーズなんです
よ。
鹿肉の鉄っぽいニュアンスに加え、野菜の青っぽいニュアン
スが赤ワインとの相性を盛り上げてくれてます。
ワインって、特に重い目の赤は、肉類と合わせられる事が多
いんですが、大文字屋は、敢えての青っぽいニュアンスの野
菜と合わせてます。
ワインも農産物なんで、野菜との相性もいいと思うんですよ
ね。青っぽいエグみを上手くいなして、美味しく仕上げるの
面白いですよ^^
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