そう、大根の炒め物です。ククパで大根の炒め物を
探すと、生のまま炒めてるレシピが多いんですよね。
ククパの大根の炒め物です。どうも2~3分で柔ら
かくなるとは思えませんし、生の辛さに熱が加わる
ことで甘さに変化するまで加熱したら、焦げると思
うんですよね~
なので、大文字屋は、今日も加圧で処理します。
↑これ、加圧で蒸すんですが、蒸しの調理には、当
たり前ですが香ばしさって、表現できませんよね。
だって焦げないんですもの^^
なので、蒸す前にテフロンの小さなフライパンを使
って、強火で焼き目をつけます。
ホームセンターで買った、この小さなフライパン、
目玉焼きと、焼き〆に使ってるんですが、一番使っ
てる調理器具じゃないでしょうかね^^
いい感じにこんがりと焦げ目が入りました。厚さは
2~3センチってトコでしょうかね。この厚さの大
根をいきなり炒めたら、どんなことになるんでしょ
うね(大笑)
蒸してる横では、コストコのマストバイなリブフィ
ンガーの焼き付けをしています。これも、まずは、
お肉だけで焼き付けて香ばしさと脂の旨味を引き出
します。
しっかり焼き目をつけたらお肉は取り出しまして、
旨味の入った脂が残るフライパンに凍らせたシメジ
と生のパプリカを入れて蓋をして弱火でシンナリ柔
らかくしていきます。
加圧で蒸すのは3分と、長い時間じゃないんですが、
圧がかかるまでと、指定時間が過ぎて圧が抜けるま
での時間が、そこそこかかるんですよね。ま、そこ
が難点かなぁ~
柔らかくなった大根を、シンナリしたパプリカとシ
メジ、焼き〆たリブフィンガーと合わせて濃い口し
ょうゆとニンニク塩麹で味付けします。大文字屋の
味付けは、いわゆるコールドスタートです。火をつ
ける前に、具材にしっかり調味料を絡めてから加熱
するようにしています。フライパンの中の材料には、
すべて火が通った状態なんで、あとは、醤油とニン
ニク塩麹を適度に焦がして香ばしさをつければ完成
です。
蒸した大根です。この厚さですが、加圧で蒸してい
るので、芯まで柔らかです。最初に強めに焼き付け
をしているので、炒めたニュアンスも残ってますん
で、味わいの整合性もとれています。
少し焦げた醤油に、これも適度に焦げた牛脂の甘さ
も加わり、ワインもゴハンもススム一皿になりまし
た。いっちょ、ククパに投稿するか。
↓投稿完了です↓
出るかな~つくれぽ。
豚軟骨の加圧で蒸す処理に出たくらいだし、
もしかして・・・
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