春の試飲会で、おっ!と思ったワインを仕入れ
てみました。
と、ここまでが、アクロバチックなネタで、ここからは、お手軽
で 、ワインに激寄せな、簡単レシピです。最近ふと気づきまして、
自 分が食べたいものをおススメしても、仕方ないんで、お客様が、
作 りたくなるようなネタを提案していこうと思います。
てみました。
毎度おなじみの価格帯のワインです、気軽に抜
いて下さいませ。
いて下さいませ。
最近の欧州のエレガンスが変わったと痛感させら
れる味わいです。
れる味わいです。
きっと牛肉に合うんでしょう、タニックで、果実味
が上手く抑えら えれてます。
が上手く抑えら
グラスからグレープフルーツ果汁が、ボタボタ落ちて
きそうな瑞々 しさ。
きそうな瑞々
同じくニュージーと言えば~な、ピノグリージョ。オ
イシかった~
イシかった~
カシスのキレイな酸と樽のバニラが、イイカンジ。
これ、明らかに牛肉を意識した、果実味を押さえた苦渋系
です。
です。
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豚軟骨って、みなさん、調理どうされてます?普通に煮込むと、
凄 く長い時間かかりますし、長い時間煮込むと、赤いお肉の部
分のシ ットリ感や旨味が抜けて、カスカスの状態になりますよ
ね。で、そ のわりに、肝心の軟骨部が柔らかく仕上がっていな
い。これ、加圧 で煮込んでも、軟骨を柔らかくしようとすると、
だいたい20分程 度煮込むと、軟骨部も柔らかくなります。
お肉の部分は、カスカス になっちゃいますけどね~
凄
分のシ
ね。で、そ
い。これ、加圧
だいたい20分程
お肉の部分は、カスカス
こちら、大文字屋が下処理した豚軟骨です。ちょっと聞きなれ
ない 調理法ですが、「加圧で蒸して」います。詳しくは、こちら
を参照 ください。蒸す調理は、水分非接触なんで、お肉部の旨味
やシット リ感を損ないません。
ない
を参照
やシット
軟骨部を噛んだところです。柔らかさは、牛スジと変わりません。
この状態からだと、既に蒸しているので、煮込みでも炒めでも、
一 瞬で味が入るので、応用範囲が広がりますね。甘辛く煮込んで
ワイ ンのアテにいかがでしょう??
この状態からだと、既に蒸しているので、煮込みでも炒めでも、
一
ワイ
さっきの下処理をした軟骨があれば、この料理は、一瞬で出来て
し まいます。オススメは、下処理段階で、豚軟骨を多い目に処理
して 頂くとよろしいかと思います。多い目に仕込んで、冷凍保存
すると 、解凍時に更に柔らかく煮えるので、是非^^
し
して
すると
と、ここまでが、アクロバチックなネタで、ここからは、お手軽
で
自
作
合わせるなら、この辺りのワインでしょう。
スパイシーな香味のワインです。 ねぎの香味やスパイスのニュ
アンスがピッタリでしょう。
アンスがピッタリでしょう。
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今週は、こんなトコロで。まだまだ寒い日が続きます。お身体に
は 気を付けて下さいませ。
は
毎日更新してますよ~