↑この2本は、売りやすい価格帯でしたんで、とりあえず、
買ってみて、酒屋の店舗で自炊してるときに飲んでみて美
味しけりゃ仕入れましょか、で、結果、美味しかったんで、
通販サイトに登録したワインです。
合わせてる料理は、豚軟骨をフワフワに下処理したのをメ
インに、玉ねぎとピーマン、メークインをニンニク塩麹と
方は、樽のバニラがリッチな感じでスパイシーな香りもし
っかりあったんで、食前にふりかける黒胡椒の香りとピッ
ーズ100%でできたワインなんですが、とにかく黒胡椒
を思わせる香りが強くしてきますんで、黒胡椒を使うこの
料理に合わないわけが無いってくらいに好相性です。
どちらのワインもなんですが、ブドウを搾るときの圧力が
強いので、一緒に搾られる種子や軸の青っぽいニュアンス
もワインにほどよくついているので、ピーマンの青っぽい
風味とも合うんですよね。
ワインとも、ゴハンとも合う料理でした。
↑こちらは、以前から扱っている岩塩のミネラル感を強く
感じるスペインの白ワインです。久々に飲んでみようかと、
頭髪のボリュームアップ目的に毎日食べている目玉焼きと
合わせました。はっきりした柑橘香を発するワインです。
黒胡椒の香りと、もうピッタリ。黄身のまったりした舌触
りもワインとの距離を詰めてくれます。
こちら、最初に出てきたイタリアとオーストラリアのワイ
ンの抜栓2日目ですね。合わせてるのは、コストコに行け
ば必ず買っている中落カルビの「リブ・フィンガー」って
お肉に玉ねぎ、ピーマン、カットブナシメジを赤味噌で味
付けした肉野菜炒めってトコでしょうかね。
搾汁圧が強いワインは、抜いた初日より2日目。2日目よ
り3日目と、日に日に美味しさ度が上がっていくようです。
このワインもその例に漏れてませんね。
こちらは、オーストラリアのシラーズと目玉焼きを合わせ
ています。抜いて2日目です。果皮のタンニンの角が取れ
て、まろかに変化し始めていました。エスプレッソや、純
ココアのような苦味が心地いいですね。
ここから、抜いて3日目となります。合わせてるのは、
↑クックパッドに投稿しています↑
が、やっぱりヤヤコシイ作り方なんで、
ツクレポは期待しておりません^^
3日目のシラーズと目玉焼きです。日に日にスパイシーさ
がはっきりしてきます。3日目のアフターには、明確なカ
カオのニュアンスが感じられて、とてもリッチな印象です。
大文字屋が得意とする価格帯のワインって、比較的搾汁圧
が高いので栓を抜いて3日目に花開くことが多いです。通
常の試飲会では、当たり前ですが、栓を抜きたての、フレ
ッシュなワインの試飲しかできません。なので、とりあえ
ず買ってみて試飲しなきゃ、3日目の味わいなんてわかり
っこないんですから。
ワインは、抜いて3日目が美味しい←ホントです^^
全てのワインは、さすがに不可能ですが、積極的に買って
試飲をやっていこうと思います。
3日目に味わいが開くんですから、確認しなきゃです。
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