最近パンを焼く機会が増えて、
米飯抜きのお昼が増えてまいりました。
47歳の弱り切った胃袋です。
市販の「XXパスタミックス」などは、
絶対使えないんですよね。
だって、必ず、化学調味料、入ってるじゃないですか。
あれ、ダメなんですよね~
胃もたれが、ず~~っとおさまらないんですよ。
で、色々試行錯誤して、素材の持つ味わいを、
最大限に引き出す具材選びが始まりました。
上の画像なんかが、そこそこ出来上がった感じの
「大文字屋的具材セレクション」じゃないでしょうか。
ベーコン、パプリカ、カイワレ、
それぞれに味わいの主張ってあるでしょ。
それから、調味料的に使う柑橘類。
柑橘なんで、酸味と果実甘さがあるんで、
味わいの巾を広げてくれますね。
ここに黒胡椒なんかで、ハイ完成^^
ベーコンの油のニュアンスとも合いますよね。
こんな感じで、トマトも良く登場しますね。
トマトに熱を加えると、フレッシュの状態の
ややとがった酸味の角がとれて、
果実感あふれる甘さが湧き出してるんですよね。
これは、九条ネギを味わいのアクセントに使ってますが、
あっ、上のパスタは、
カイワレが味わいのアクセントを担ってますね。
こんな爽やか系のフードには、ソービニオンブランの泡を。
スパイシーな味わいのスパークリングです。
0 件のコメント:
コメントを投稿