2017年8月5日土曜日

2017年8月5日神吉 稲の花が咲いてます。

京都市内は、台風の影響で、ものすごく蒸し暑かったんですが、
高原の盆地である神吉は、気持ちいい涼風が吹いてます。熱帯
夜が無いんですもん、これだけでも値打ちがありますよね~
この画像のちょうど中央あたりが石橋さんの田んぼです。


こちらm盆地のど真ん中、泥のそうが厚くて、粘った味の濃い
お米ができる石橋さんの田んぼです。

あらら??っこれは、もしや・・・

稲の穂に花が咲いてます。幸運なことに、大文字屋は、花粉症
でないんで、気になりませんが、稲花粉に敏感な方は、キツイ
画像ですね。

石橋さんの田んぼを後にして、50mほど進むと、神吉盆地の
端っこの松崎さんの田んぼです。神吉が江戸の昔、まだ沼地だ
ったころの岸に近い場所なんで、泥の層が比較的浅い田んぼに
なります。

こちらの田んぼは、あっさりとした食味と、サラッとほどける
ササニシキ的な味わいのコシヒカリです。ねばって味わいの濃
い石橋さんのお米とブレンドすることで、味わいの黄金比を実
現しています。

こちらは、松崎さんが育ててるキヌヒカリです。こちらは、当店
お得意先さんのお寿司屋さんの寿司飯として、コシヒカリとブレ
ンドされるお米です。サラッとほどける食感が粘るコシヒカリと
混ざることで、絶妙なほどけ具合を実現しました。こちらも、稲
の花が咲いています。


こちらは、キヌヒカリを作ってる田んぼのお隣さん。足元が
完全に埋まってますね^^風通し、期待できませんね^^
密植で、太植です。倒伏しやすいコシヒカリです。周りの稲
同士が、密植されることで支えあうんで、しっかり根を張ら
せるための農作業も要らないですよね。通気性が悪くていも
ち病になりやすいのも、農薬を散布すれば、大丈夫ですよね。

さて、農薬散布だけが問題なんでしょうか??農薬って、最
終的に食べる白米の外側にあるヌカとさらにその外側である
モミに付着するんですよね。
収穫したら、農薬の付着したモミは脱穀されますよね。さら
に精米するんで、モミの次のヌカも削り取られます。
それに、最近の農薬は、散布して3週間で完全に無力化する
んで、冷静に考えて、問題って実は無いんですよ。

比較対象の、お隣の田んぼを、よく見て考えてください。
密植されて、苗のひとまとまりを多くの種もみで構成する
太植であれば、同じ面積に存在する種もみの数がすごく多い
事になるでしょ。そうなると、多くの肥料が必要になってき
ます。肥料をたくさん撒かないと、育たない農法なんですよ。

松崎さんと石橋さんは、できるだけ肥料を少なくやる減肥料
栽培に取り組んでもらってます。肥料は、穂が出て、重たく
なる上のほうが支えられる根っこと茎が育った段階で、土壌
には肥料分が無い状態にする農法です。

穂が出た段階で、土壌に肥料分が残っていると、根っこから
吸収された窒素化合物が、直接実であるお米にドバドバ蓄積
される事になります。お米を食べたときに「あれ、少し苦い」
って経験があれば、その苦味こそが窒素化合物、つまり化学
肥料の味なんです。

石橋さんと松崎さんのお米には、元気に育った葉っぱが光合成
して作った養分だけがたまっています。これこそが、ほんとの
お米のうまみなんですよね。

密植で、太植だと、毎年多くのお肥料が土壌に残留したまま次
年度の田植えがされてます。この田植えも密植で、太植なので
大量の肥料がまかれているんです。できるお米には、どんどん
窒素化合物がたまり続けるんです。

残留農薬は、最悪洗えば落ちる範囲です。
残留肥料の場合はどうでしょう?

お米をいくら洗っても、米粒自体に窒素化合物が溶け込んでる
ので、落ちるわけないですよね。不思議なことに、残留農薬に
は、基準が明確にあるのに、残留肥料には基準が全くないんで
す。これって、農家の価値観なんで、根が深い問題なんですよ
ね。最終的に、縁なんでしょうね。繋がりといいますか、運と
言いますか。

優良な生産者とのご縁に感謝です。

2017年8月3日木曜日

2017年8月3日ワイン通販.COMメルマガ

ワイン通販サイトなのに、産直米もガチに展開してる店
って、聞いたことないでしょ^^

2017年7月29日神吉

おっ!穂が出始めました!今期もおいしいの、よろしく
頼みます^^
なぜ、酒屋なのに、お米をガチに展開してるのか??そ
れは、アサヒのスーパードライは、誰がいくらで売って
も、アサヒのスーパードライで、価格が高いか安いかだ
けですよね。そんな商売、面白くないんで、オリジナリ
ティを追い求めて、継続的にお買い上げ下さりやすいモ
ノは?と考えまして、産直米にたどりつきました。ホン
ト優良な生産者の方との縁があって初めて成立する商売
です。
現状、大きな問題もなく、順調に育ってくれてます。例
年通り9月20日頃には、新米の案内ができるかと思い
ます。

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ワインをお買い上げ下さって、その日に飲み切ってしま
う事もあるでしょう。大文字屋的ワインの楽しみ方の新
提案です。ぜひ3日目の味わいの進化、いや深化を確か
めてください。このアルゼンチンのタナは、断然3日目
が光ってました。

カタルニアの赤も長期にわたってダラダラ飲んでおりま
す。このワインは、仕入れて数年が経過しております。
仕入れたときからインポーターも変わってこれと同じも
のを仕入れることもできないでしょう。リオハの赤もい
いんですが、カタルニアの赤もいいですよ。開けて3日
目からおいしさ度合いがピークを迎えます。6日目でも
高次元でおいしさがまとまっています。あと何本あるの
かな???←5本でした。

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先週のメルマガ掲載のワインを絡めたご注文については、
「6本から送料無料を承ります」の例のようなご注文で
した。ご注文は8本です。それでも送料無料です。ワイ
ンだけだと通常は、12本から送料無料なんですけどね。
このサービスの適用範囲なんですが、際限なくさかのぼ
って、送料無料を管理するのも無理がありますので、今
後前週までのメルマガ掲載商品に限定させてもらおうと
思います。毎週木曜日にメルマガを出しておりますので、
金曜日から、翌週の木曜日のメルマガが出るまでの時間
に受注した分に適応させていただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。

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今更なんですが、まだまだヒマなんで、受注分すべてに
パンをサービスさせていただいております。ワインを飲
んでいただき、パンを食べていただき、ふと「あの硬い
パン、また食べたいな~」なんて思っていただけたら幸
いです。通常のパン屋さんが、焼き立てを食べてもらえ
るのに対して、通販業者である大文字屋のパンは、必ず
翌日にしか食べてもらえないんです。ならば、翌日に照
準を合わせてみようではないか、と、こんなパンが出来
上がりました。きっと、知らない食味だと思います^^

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TAPIZ シラーズ 
これ、今日届いたワインです。早速試飲してみましたよ。
アルゼンチンのシラーズです。商品画像も撮れまして、
試飲コメントも整理できました。メルマガ発信したら、
とっとと登録にかかります。セット提案もしなくちゃね~


ちょっと期待しててもらっても、いいかもですよ~

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今週は、こんなところで。
最後までお読み下さり、誠に有難うございます!

掲載ワインを1本以上ご注文下さったうえで合計6本か
ら送料無料を承ります。

ご注文は、当サイトからお好みのワインを注文いただいて、
レジを通過していただきます。自動で送られてくる受注確
認メールには、運賃が入ってますが、出荷時に訂正致しま
すので、ご安心を。

6本にとらわれないで、例えば7本とかでも大丈夫ですし、
18本までら、同一梱包で処理できますんで、6~18本
でご注文くださいませ。

(北海道500円、沖縄300円別途送料)

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ワインをご注文下さると、翌日トーストが最高に美味しい
 こんなハードパンの半分カットが同梱されます。

ウマいよ~ホントだよ~^^)


ワイン通販.COM Selected by 大文字屋

ワインを注文すると、パンが付いてくる?!


   

これをセレクトいただいたお客様、なかなか目の付け所が
ナイスですね 。どれ一つと言って「フツーなワイン」が無
いんですから。

左から、ハワイのパイナップルが原料のワイン。
ね、全然一般的ぢゃないでしょ^^

次がインド。もうインドですもん、フツーぢゃない。

次のイタリアのも飲めば、グラスの二度見は避けられない
なかなかのインパクトにあふれる味わいなんですよね。

一番右のは、ミュスカデなんて言ってますが、ホントは、
ソービニオンブランでしょ??と問い詰めたくなる味わい
なんですよ。

ホントどれ一つとっても、フツーなワインはありません。

こういう商品展開にお付き合いくださって、
ホント酒屋冥利に尽きますね。



いつもと少しクープの入れ方が違いますが、
いつもの粉配合で、いつもの焼き方のいつものパンです。
問題なくワインと合いますし。

まだまだヒマなんで、ガンガン焼かせていただきます^^

ロングランテイスティング企画

スペインの赤ワインといえば、何となく、リオハのテンプラ
ニージョで、樽熟成された飲みごたえ系を思い浮かべる方も
多いと思います。

当たり前ですが、リオハだけじゃないんですよね、おいしい
赤ワインの産地は。



このトーレスは、カタルニア地方のワインで、使われてる
品種も、ガルナッチャ+カリニャン+シラーズと全然違いま
す。味わいは、ガツン!と来るタイプでなく、どちらかと
いえば、まろやかで、濃厚な煮詰めた系の濃密な味わいな
んです。

茄子の独特の青っぽさと、お肉の脂の甘さにぴったりと
寄り添ってます。


上の2品は、豚肉と、鶏肉+薬研軟骨で、5日目の今日の
具材は、リブフィンガーっていう牛の肋骨の間のお肉です。
味付けは、赤みそ+トマトでデミグラス風味にしています。
これは、驚くくらいにぴったりでした。しかし、このワイ
ンは、5日経過でも、全然悪くないですね。さて、ピーク
はどのあたりなんだろ??確かに初日より2日目、2日目
より3日目でした。それ以降は、高次元で味わいがまと
ってる感じですね。これは、美味いわ。濃密な味わいって、
きっとこんなワインの味わいを指してるんでしょうね。


ロングランテイスティング企画

アルゼンチンのタナを結局6日間かけて飲み切りました。
土曜日のピザ焼くデ~に飲んでみました、
振り返ってみてのあじわいのピークは、3日目でしょうね、

4日目以降は、、決してまずくはなってませんが、前日を
超える感じじゃないですね。特にタナは、いい意味で荒さ
が看板な品種なので、まろやかすぎるのも疑問ですね^^
それを求めるなら、帆奈の品種のワインが適してますね。
6日目のタナは、思わずグラスを二度見の丸い味わい^^

ピザとパスタの具材は、鶏レバーと肩肉という手羽先の付
根のお肉です。赤みそと生トマト、加圧で蒸した玉ねぎ
入れてます。レバーが入ると、重めの赤ワインでも十分
け止める味わいに仕上がりますね。

インカ タナ ローブレ  3日目が最高!!美味いよ~

こりゃ、お得!メルマガ活用の一例

前回配信のメルマガに一番右のポデーレヴァリエオルビエート
が出ておりましたので、8本でも送料無料とさせて頂きました。
なかなか、夏っぽいセレクトですね^^





 ボデガス ロス ピノス ティント バリッカ 

フィンカソフェニア カベルネソービニオン



一番上のコンウンパールは、スペインはリアスバイシャスの
ワインです。リアスバイシャス地方といえば、北陸のリアス
式海岸の語源ともなった断崖絶壁の海岸線の崖の上にあるブ
ドウ畑で、海風を浴び続けたブドウから出来たワインなんで
す。カルパッチョや冷製パスタと是非合わせてください!

次のレオンバルディガルも、当店にしては少数派な夏っぽい
カシスのキレイな酸を感じるワインです。

次のスムは・・・むむむ・・・夏っぽくないか^^

その次のカントドーロも、日差しを感じる味わいだけど、
夏っぽい?いや、収穫の秋っぽい^^

その次の、ロスピノスも、バレンシア地方の強い日差しを感じる
味わいだけど、収穫の秋って感じのフードを連想する味わいです。

次のフィンカは、どう考えても夏ぢゃない^^

次のプリマムボバルは、夏を感じないこともないか^^

で、最後のオルビエート。こいつは、夏全開です。もう自信を
持って、熱い夏のお昼に、キンキンに冷たいのを飲んでもらう
と、絶対的な説得力で夏を感じますね。

8本でも送料無料、メルマガを絡めたお得な方法でした。
(北海道500円沖縄300円別途運賃)

☆今後メルマガを絡めたお得な送料無料は、前週のメルマガ掲載
商品までとさせていただきます。悪しからずよろしくお願いします。

2017年7月29日神吉

毎週土曜日は、コメの産地、八木町神吉の契約農家さんまで
お米を取りに行ってます。
さて、ご覧ください、先週には無かった稲穂が出てますよ!
こちら、神吉盆地のど真ん中、石橋さんの田んぼです。

石橋さんの田んぼを引きで撮影しました。
お隣の田んぼと、明らかに違うのは、稲を植えてる密度です。
稲同士の間を広くとって、風通しをよくする工夫がされてます。


こちらは、盆地の端っこ、松崎さんの田んぼです。
この田んぼには、イノシシやシカが入るんで、周りを鉄の柵で
囲われてるんで、引きでしか撮れませんが、稲穂が出てるのが
わかりますね。
っこの田んぼも、稲同士の間を広くとって植えられています。

こちらは、当店お得意先のお寿司屋さんのすし飯にブレンド
されるキヌヒカリです。すし飯は、口の中でサッとほどけて
くれないといけません。コシヒカリ100%だと、粘りがありす
ぎて、ほどけにくいので、キヌヒカリをブレンドしています。
この田んぼも、ほかの田んぼ同様、間隔を広くとって植えら
れています。
稲の病害の原因の主なところは、やっぱり、湿気なのです。
いかに、足元の風通しを良くするか。ここに集約されますね。

こちら、比較対象のキヌヒカリが植えられた田んぼのお隣
です。足元びっしり詰まってますね。これだと、田んぼの
通気が悪いのが、一目瞭然ですね。稲同士が支えあうので
稲は倒伏しにくいので、通気が悪い分、農薬を多めに散布
しておけばいいので、農作業的には、かなり楽ですが。

稲を倒伏しにくくする農作業ですが、稲の根っこを切って
稲にストレスを与えて、根っこの生育を促す、麦踏のよう
な根切りという作業が必須となります。
この作業も、稲同士の間隔を空けておかないと、そもそも
出来ませんけどね。
農薬を撒くことより、このひと手間なのです。


祇園祭りが終わり、例年通りスカッと梅雨明けした神吉盆地。
稲の緑がすがすがしいですね^^

農家から仕入れた玄米を積み込んで、片道35kmのファンタイム。
公認改造車も頑張ってくれてます。
いまのところ、大きな問題もなく順調ですね。
ということは、収穫も例年通りだし、9月の20日頃には新米の
あ㎜ないができるのかな??
毎年のことなんですが、うちのお米、古くなっても食味に変化が
無いんで、新米の感動が希薄なのが問題と言えば問題ですか^^
今期もおいしいお米ができそうですよ。


2017年8月1日火曜日


さて、開栓6日目のアルゼンチンのタナです。
やっぱり、ピークは3日目ですね。
栓を開けて即は、全く洗い加工していないゴリゴリのデニムを思わせる
固い風合いだったんですが、日に日にやすりの番手が細かくなっていき
まして、6日目ともなると、ゴリゴリからシルキーな、艶感が出てきます。


最終7日目は、日曜日のお昼のお好み焼きと合わせました。

もうシルキー過ぎですね^^
この風合いは、タナに求める性質の味わいではないですね^^
お好み焼きの味わいに、確実に負けてました。
ワインの個性が消えちゃった^^そんな感じです。

やっぱり、ピークは、3~4日でしょう。

しかし、ここまで表情が変わるとは。