2021年8月16日月曜日

フランスの白頭髪元気な目玉焼き

アランブリュモン マリアンヌ ブラン ¥1200置いてある場所は、
↑レジの右側の木箱の中に入ってます。

産地は、フランスの南西地区で、味わい的には、レモンの
搾り汁を思わせるはっきりした酸味と、スパイシーなハー
分のニュアンスです。

さて、なんで、ワインと目玉焼き??

それは、50歳になった頃、突然髪質が柔らかくなって、
まったく寝癖が付かなくなったんです。朝のセットから
解放されて、ラッキーよな!って思って、鏡に映る前頭部
を見て、衝撃が走りました。

なななんと!地肌が透けてるじゃないですか!!!

こりゃ、いか~~~~ん、とネットを駆使して、調べまし
て、玉子の黄身に含まれる「卵黄ペプチド」が髪の毛を太
くしてくれることを発見し「これに賭けよう!!」と毎日
玉子を2個使った目玉焼きを食べだしました。

食べだして2週間で、ハリコシが戻りだしました。
2か月経過で、ご覧の様な、ナンギな寝ぐせが復活しまし
た。案外、元気になるのが早くでビックリです。

とりあえず、危機は脱しました。

で、危機を脱して数年たつわけですが、毎日目玉焼きを食
べ続けています。だって、前頭部、透けるのイヤだし。

以前、コレステロールが問題視されてましたが、一日に
4個までなら、健康上に問題は起こらないようです。

かく言うワタクシ、4年は続けてますが、元気ですし、毎
の健康診断で、血液検査には異常が無いです。ただ、赤
血球量が少な目らしく、この改善で、週に2~3回鶏レバ
ーを食べてます。

レバーを毎日食べると、ビタミンEの摂りすぎになるそう。
Eは、ほかのビタミン、例えばCのように、たくさん摂っ
ても身体から流れ出さないんです。なんでも、肝臓に溜ま
るそう。

ただ、玉子は、そのままだと、全くワインと合いません。

なので、カレーパウダー、オレガノ、バジルに塩胡椒を
かけて、ワインとの距離を詰めてます。

継続は、チカラですよ。そう信じて食べてます。

調味料があれば、美味しく食べれますんでね^^



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