本日抜栓のボルドー、久々に、と言うか、3日ぶりに
ボルドーワインから3000里ほど離れてた「気持ち」を
ググっと引き戻してくれました。
三国ワインさん、ナイスセレクトですわ。
カシスをズバリ感じる香りと果実味と程よい濃度に
少しの収斂した酸。全てのさじ加減がナイスですわ。
三国ワインさんのセレクターの方の美味しいの価値観が、
ホント、シンクロした感じです。
試飲会に出てない数アイテムのボルドーを買って
ロングランテイスティングしてみましたが、
全部好みに合う味わいで、日々変わって行く味わいの
楽しい変化が感じられました。
結局、ワインは、セレクターの方の
美味しい価値観にかかってるんでしょうね。
今回の三国ワインさんのは、ハズレなしですわ。
ボルドーワインから3000里ほど離れてた「気持ち」を
ググっと引き戻してくれました。
三国ワインさん、ナイスセレクトですわ。
カシスをズバリ感じる香りと果実味と程よい濃度に
少しの収斂した酸。全てのさじ加減がナイスですわ。
三国ワインさんのセレクターの方の美味しいの価値観が、
ホント、シンクロした感じです。
試飲会に出てない数アイテムのボルドーを買って
ロングランテイスティングしてみましたが、
全部好みに合う味わいで、日々変わって行く味わいの
楽しい変化が感じられました。
結局、ワインは、セレクターの方の
美味しい価値観にかかってるんでしょうね。
今回の三国ワインさんのは、ハズレなしですわ。
こちらが材料になります。
赤ワインとの距離感を縮めるには、野菜の青っぽさが
必須ですね(←私見です!)そんな意味合いで、ピーマン
と人参は、頻回に出てくる素材になってます。
豚バラ肉は、テフロンコートのフライパンを使い強火で
意識的に表面を焦がし、香ばしさの演出をしています。
この段階で、完全に火を入れてしまうと、出来上がりで
カスカスになるんで、あくまで表面だけを焦がすように
しています。
重たいフライパンを使い弱火でじっくり火を入れていきます。
火の通りの遅い人参は、酒をふって3分程度レンチンしてから
調理するようにしています。
人参にかかっている白い物は、乾燥タマネギです。これも一緒
にレンチンしています。自然な甘さが好みです。
ピーマンが柔らかくなりだしたら表面を焦がしたお肉と合わせ
て、中火に火加減を上げて鍋を煽って全体の熱感をそろえて完
成です。
ピーマンや人参のエグさ、グリーンカレーの青っぽい辛味、赤
味噌のほろ苦い塩気、お肉の脂の甘さがボルドースタイルのワ
インにピッタリですね。
そうそう、半熟卵とスパイシーな赤ワイン、めっちゃ相性いいで
すよ~仕上げにタップリ目に賭ける黒胡椒のスパイス感が果皮の
油脂分に由来するスパイシーな香味とピッタリです。
是非!
・・・・・・・・・・・・・
ワインをご注文下さると翌日トーストが最高に美味しい
↓こんなハードパン↓の半分カットが同梱されます。
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