初日からの変化は、
注いで即のタンニンが強くなってます。
でも、スワリング少しで柔らかに解けて
シルキーな印象に変化します。
注いで即のタンニンが強くなってます。
でも、スワリング少しで柔らかに解けて
シルキーな印象に変化します。
最近のヨーロッパのエレガンスが、
果実味推しに変わりつつある中で、
コイツは少しホネがある印象です。
果実味推しに変わりつつある中で、
コイツは少しホネがある印象です。
4日前までの金賞受賞ワイントラウマを
コイツが完全に払拭してくれました。
コイツが完全に払拭してくれました。
赤ワインの横に置かれると、赤味噌と
ニンニク塩麹、グリーンカレーで味付けした
おんち食品の焼きそばも洋風に見えるのが
楽しいね。
ニンニク塩麹、グリーンカレーで味付けした
おんち食品の焼きそばも洋風に見えるのが
楽しいね。
グリーンカレーの青っぽい辛さ、
カイワレのピリっとくるスパイス感が、
ワインの味わいに絡む軸や、種子の
青っぽいニュアンスと、もうピッタリ。
カイワレのピリっとくるスパイス感が、
ワインの味わいに絡む軸や、種子の
青っぽいニュアンスと、もうピッタリ。
ボルドーもキチンと選べば楽しめます。
こちらが材料になります。33円で売ってたおんち食品
(関西ではメジャー)の焼きそば、思わず買っちゃい
ましたよ^^
火の通りが遅い玉ねぎと人参は、レンチン3分してから
調理にかかります。
カイワレは、彩の意味もありますが、搾汁圧が高い赤
ワインに存在するスパイシーな香味に寄せる意味もあ
ります。
野菜類は、柔らかく、お肉はっ香ばしく仕上げたい
ので、炒め始めは、分離して行います。
味付けは、やや濃い目に赤味噌、ニンニク塩麹、グ
リーンカレーペーストです。この段階で濃い目でも、
最終麺やお肉と合わさるとちょうどよい味わいにな
りますんで、ご安心を^^
強火で表面を意識的に焦がします。中まで火を通さない
ようにしないと、最終でお肉がカスカスになっちゃうんで、
強気の強火で、ガ~っと炒めます。
肉の表面を仕上げたら、麺を入れて中火に火加減を上げて
フライパンをあおって、麺の熱感が揃えば盛り付けて、カ
イワレを散らせば完成です。
グリーンカレーの青さを含んだ青唐辛子の辛味←と言って
も、そんなに入れてませんので「風味」程度ですけどね~
この少しのスパイス感が、果皮の油脂分に由来するスパイ
シーなニュアンスとピッタリなんですよ。
ワインと料理の相性って、色で合わせるなんて言いますが、
調味料と野菜類のエグみなんかで調整がつくと考えます。
ま、じゃんじゃん作って、合わせてみて、なるほどね~
この繰り返しでないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・
ワインをご注文下さると翌日トーストが最高に美味しい
↓こんなハードパン↓の半分カットが同梱されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿