Syunkon6の鶏の甘辛きのこ&マヨネーズだれ
から…あれ?いつもの鶏の味噌炒めになっちゃった。
ま、レシピ本は、料理番組と同じようなモノで、
作る料理のヒントになれば…ゆりさん、ゴメン^_^
から…あれ?いつもの鶏の味噌炒めになっちゃった。
ま、レシピ本は、料理番組と同じようなモノで、
作る料理のヒントになれば…ゆりさん、ゴメン^_^
「白いソース」も無ければ、マッシュっポテトも
ありませぬ。もっと、元レシピに敬意を払わねばな
らぬと思う次第です。
ワインは、開栓4日目のチリのメルローです。
3日目の柔らかい表情から一変、本日は、スパイシー。
香りも、甘さが後ろに行って香辛料的な香りに。
味わいは、柔らかな果実味から苦渋が前にでた
飲みごたえを感じるものに。
3日目のアフターに感じたマンダリンオレンジの
優しい酸と甘さは、軸や種子の青さを感じるものに
変わっています。10年くらい前のボルドー的な、
エレガンスの表現ですね。
3日目の柔らかい表情から一変、本日は、スパイシー。
香りも、甘さが後ろに行って香辛料的な香りに。
味わいは、柔らかな果実味から苦渋が前にでた
飲みごたえを感じるものに。
3日目のアフターに感じたマンダリンオレンジの
優しい酸と甘さは、軸や種子の青さを感じるものに
変わっています。10年くらい前のボルドー的な、
エレガンスの表現ですね。
3日目の優しく柔らかなワインから、
苦みばしった飲みごたえ系に「豹変」です。
苦みばしった飲みごたえ系に「豹変」です。
このメルロー、なかなかの曲者ですね。
5日目がどうなるのか、ドラマです。
5日目がどうなるのか、ドラマです。
材料です。鶏の肩肉がメインです。肩肉って、あんまり
知られてない部位ですよね。手羽元の周りのお肉なんですって。
脂も適度だし、柔らかいんで、使い勝手、いいですよ。
で、安いし(爆)
まずは、肩肉を、テフロンコートのフライパンでオリーブオイル
をしっかり絡めてから、強火で表面だけを焼き締めます。
こうすると、鶏の脂分が香ばしさの演出として活用できますし、
あとの調理過程でも、肉からうまみと、しっとり感が逃げないんで
出来上がりがちょっと違うようになりますよ~
これ、ウチの料理にある意味欠かせない、加圧で蒸した
玉ねぎのペーストです。
料理の味わいの演出で、美味しそうな「炒め汁」って、
とっても大事だと思うんです。普通に調理したら、多め
に加えた油や、多めに使った醬油や、味噌なんかが炒め
汁として、お肉に絡んで、おさらに広がって、美味しそ
うな見た目になり、ゴハンと絡んで御飯がススムと。
この茶色いペーストが加圧で蒸した玉ねぎに調味料が
混ざったものです。玉ねぎは加圧で5分蒸してしていま
すが、ふつうに炒めると、なかなか柔らかくならないん
ですが、加圧で蒸すと、見事に繊維感が無くなって、な
めらかなペーストになります。
表面を焼き〆た鶏肉とマイタケに絡めて加熱していきます。
パッと見、すごく塩辛そうですが、玉ねぎのペーストがほと
んどなんで、全然塩辛くないんです。
玉ねぎのペーストは、素材本来の甘さも出るんで、味醂や砂糖
を加えなくても味わい全体のコクと奥行きをつけてくれるんで、
かなり使えます。
いろんな調味料を使わなくても、それなりの味わいの表現はで
きるんで、おなかに優しい料理になりますよ^^
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