アルゼンチンのカベルネ、ロングランテイスティング、飲み切りました。
初日は、果皮のスパイス感に絡めてゴーヤーチャンプルー風に。
赤ワインもブドウから出来た農産物なんだなぁ～と感じるのが、ゴーヤー
の青っぽさと、果皮や軸、種子由来する香味が似通ってるんですよね。
２日目は、手羽元のカレーです。スパイス感が初日よりまとまった
印象ですね。味わいも果皮の苦渋がまるくなって、こちいらもまと
まった印象です。
３日目は、パスタと通販同梱させてもらってるハードパンの残りです。
パプリカのエグみと甘さ、カイワレのスパイス感と絶妙でした。
個人的な印象は、初日、２日目の味わいから、階段を３段ほど上がった
間隔ですね。
で、こちらが、７日目です。ここで飲み切りとなりました。
４日目以降も少しづつ飲んでいましたが、味わいをつなぎとめる
果実の酸がキープされてて、味わいがぼけてなかったですね。
４日目から、ワインを飲みこんでからジワッとマンダリンオレンジ
を思わせる柑橘の酸がアフターに感じられるようになったのも、良
い変化ですね。ワインの粘性も火を追うごとに強くなってます。
グラスの内側に出来る脚が、もうすごいことに。
このブランドのワインは、ホント、よくできてますね＾＾
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