豚もも肉の角切りを味噌炒めにしています。
見た目、なかなかのコッテリ感でしょ。
これを赤味噌でやろうもんなら、
絶対塩辛すぎちゃうんじゃないかと。
これ、特濃トマトジュースを使ってます。
このトマトジュース、190mlの缶入りなんですが、
飲むのに苦労するほどの濃度なんです。
マックシェイクもびびって道を開ける勢い^^
赤味噌を、色づけ程度に使い、あとはトマトジュースで
コッテリ感を演出しています。
熱がかかると、トマトの甘さも・・・
いやいや、トマトは、赤味噌と合わさると、
お互いの主張が消滅し、デミグラス的な味わいになるんです。
これ、結構使えるんで、ぜひトライ下さい。
ナターレヴェルガ オーガニック ネロダーヴォラ
ボデガスエンゲラ カスティージョ クリアンサ
どれも、香りの勢いの強いワインをセレクトしています。
この際の香りとは、果皮の油脂に由来するスパイシーな
香りになってます。胡椒や山椒のイメージですね。
味噌炒めに胡椒や、山椒って、合うと思いません?
すぁいんとフードの愛称を考えるときの基準は、
ワインを香辛料に見立て考えてます。
この考え方、シンプルで理にかなってて、
理解しやすいと思います。
ワインをご注文下さると、翌日トーストが最高に美味
しい こんなハードパンの半分カットが同梱されます。
ウマいよ~ホントだよ~^^)
ワインと料理とパンと。
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