日焼け防止のカバーをはめています。コレが無いと、右腕
と左腕の色差が、スゴイコトになるんですよね~~
日焼け問題は、さておき、今週もお料理推しで進行してま
いります。よろしくお願い致します。
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こちら、ワインのご注文と同梱する加水率100%の明
日のトーストが最高に美味しいハードパンです。
そのパンと合わせたお昼が、こちら。手羽元のクリーム
煮です。
材料は、こんな感じ。カイワレとベーコンは、更にパスタ
を作るつもりだったんだけど、お腹が膨れちゃって、次回
に持ち越しです。
玉ねぎ1.5個を適当な大きさに切って、加圧で3分蒸し
ます。蒸しあがったのをブレンダーで粉砕してソースにし
ます。
蒸したタマネギをペースト状にして、成分無調整豆乳で延
ばしコク出しにサワークリームを加え、スパイス感は、い
つものグリーンカレーペーストを小さじ1程度加えてます。
タマネギが主成分なんで、甘さは、砂糖を加える必要性が、
全くありません。自然な甘さがイイカンジです。豆乳を加
えてるんで、絶対グツグツ煮立たせないようにして加熱し
てサワークリームを溶かし込んで、味わいを馴染ませます。
手羽元は、強火でオリーブオイルをかけて、表面の焼き締
めをやってから加圧で5分蒸します。蒸すだけだと、鶏の
脂の香ばしさが表現できず、オイシサ半分って感じなんで、
手間ですが焼き締めてます。
手羽元の焼きと蒸しをやってる横では、とろ火でソースに
熱をかけ続けています。私見ですが、タマネギのペースト
から出る甘さが、加熱時間に比例して強くなっていく気が
します。
蒸しあがった手羽元をソースに入れて2~3分加熱してな
じませて完成です。アスパラは、85度で温度管理して
10分ほど茹でたものです。エグ味の軽さと発色の鮮やか
さが際立ちます。
合わせたワインは、こちら~
ドイツの辛口リースリングです。最近の流行でしょうか、
ソービニオンブランに感じるハービシャスなニュアンス
もあって、面白いです。彩で使ってるアスパラのイイカ
ンジのエグみと相性が、いいんですよ~白ワインにアス
パラ、これは、試さない手は無い。
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今回のピザは、金曜日の手羽元のクリーム煮のルゥをソ
ースとしています。
ピザソースと言えば、トマトベースで、甘酸っぱくて赤
いと相場が決まってそうですが、ベースがトマトだと、
50歳の内臓には、重たいんで、加圧で蒸したタマネギ
をペーストにしています。加圧で、ペーストとなると、
タマネギ以外だとキャベツもイイカンジのペーストにで
きますね。
↑これもそこそこ美味しかったですわ。
さて、話戻しまして、ホワイトソースに、シメジとベー
コン適宜を加えて加熱してソースとしたら、生地だけを
200度10分焼いてから、ベーコンなんかが入って美
味しくなったソースを載せて、チーズをふりかけ、オー
ブン上段で250度15分程度焼いて焦げ目をつけて、
カイワレを散らせば完成です。
合わせたワインは、手羽元のクリーム煮からの流れで、
このワイン、ほんとハービシャスです。ニュージーランド
のソービニオンブランを思わせるピリッとした刺激も少し
感じるし、グラスから飛んでくる香りも、ピーマン的なニ
ュアンスを含んだ柑橘香ですしね~
ピザに彩で載せているカイワレの、ピリッとした刺激とも
見事に合います。このワインを飲むとドイツのリースリン
グのイメージがガラッと変わるかも?そんな味わいです。
是非お試しあれ~
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ワインに餃子、餃子にワインなんですが、何となくですよ、
餃子には、白の泡や白ワインでないと・・・なんて思って
ません?そんな雰囲気なんで、今回は、敢えてイタリアの
赤を合わせてみました。こちらは、ネグロアマーロ70%と
モンテプルチャーノ30%の樽熟です。果皮の油脂分に由来
するスパイシーな香味も感じられますし、味わいも果皮の
ミネラルが感じられて、これも餡に含まれるニラや、ニン
ニクの味わいともよく合ってますね。
ウチの餃子には、鶏軟骨が入ります。生のまま包んだりす
ると焼き上がりでも、軟骨に火が入らないんで、とてもじ
ゃないですが食べれないんですが、加圧で5分蒸すことで
ふっくら柔らかに仕上ります。
蒸しあがったのを細かく叩いて餡に混ぜ込みます。
合挽き、キャベツ、ニラが主成分で、生姜、ニンニク、
オイスターソース、ごま油で味付けしています。
オクサマ作。キレイですね。
50歳男性作。まぁ、こんなモンでしょう。
小4娘作。日に日に完成度が高まってますね。
こんな感じに焼きあがりました。
ビールもいいけど、ワインもね^^
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薬研軟骨をオリーブオイルで炒めてニンニク塩麹で味付
けしています。テフロンのフライパンで強めに表面を焼
き締めて、火加減を落とし、パプリカとシメジを入れ、
にんにく塩麹を大さじ1.5程度加え蓋をして薬研軟骨に火
を通します。緑色をしてるのは、ニンニクの芽です。85
度程度に温度管理をして10分程度低温で茹でています。
私見ですが、エグみと繊維感にいい影響が出てる感じです。
①土曜日は、ピザ焼くデ~~
↑この料理の流れで、とにかくサワークリームを使いき
らなきゃって事で、エイヤと炒め物に使ってみました。
バターとチーズの中間みたいな位置づけのサワークリー
ムは、牛乳と違って、加熱で凝固して、舌触りが悪くな
ったりしませんし、意識的に焦がしても、イイカンジの
コク感として味わいの厚みを載せるのにも使えます。そ
れでいて、バターやチーズみたいに「入ってるデ!」と
言う主張が軽いんですよね。食べた感覚としては「何か
コクを感じる」と言う理想的なニュアンスに落ち着いて
くれます。ニンニク塩麹の持つ、麹独特の自然な甘さと
も相性がいいと思います。
らなきゃって事で、エイヤと炒め物に使ってみました。
バターとチーズの中間みたいな位置づけのサワークリー
ムは、牛乳と違って、加熱で凝固して、舌触りが悪くな
ったりしませんし、意識的に焦がしても、イイカンジの
コク感として味わいの厚みを載せるのにも使えます。そ
れでいて、バターやチーズみたいに「入ってるデ!」と
言う主張が軽いんですよね。食べた感覚としては「何か
コクを感じる」と言う理想的なニュアンスに落ち着いて
くれます。ニンニク塩麹の持つ、麹独特の自然な甘さと
も相性がいいと思います。
表面の焼き締めを行なった薬研軟骨の焦げた脂のコク、
鶏肉本来の脂の甘さ、軟骨のコラーゲン感、にんにく塩
麹のコクと自然な甘さ、シメジのキノコ類の出汁感、パ
プリカとニンニクの芽の青っぽさ、サワークリームの乳
製品のコク、食前にタップリ使う黒胡椒のスパイス感な
んかが、この一皿の味わいの構成でしょう。それを元に
ワインを考えてみます。
鶏肉本来の脂の甘さ、軟骨のコラーゲン感、にんにく塩
麹のコクと自然な甘さ、シメジのキノコ類の出汁感、パ
プリカとニンニクの芽の青っぽさ、サワークリームの乳
製品のコク、食前にタップリ使う黒胡椒のスパイス感な
んかが、この一皿の味わいの構成でしょう。それを元に
ワインを考えてみます。
白ワイン
スパークリング
白も泡も、どちらも酸がパキッと際立ってるワインをセ
レクトしています。食前に使う黒胡椒のニュアンスや、
サワークリームのコクなんかにピッタリですね。あと、
バゲットなんかがあると、お皿がピカピカになるまで炒
め汁をふき取ってしまうんじゃないでしょうか。小気味
よい軟骨の歯ごたえと、まろやかなコク。それを引き締
める胡椒とワインの酸味。
イケると思いますよ~~
・・・・・・・・・・
ま、美味しかったから仕入れてるんだし、
この価格なら、買っちゃうよ~ってならなきゃね^^
どれも、これも、コスパワインだし、カジュアルな
ワインばかりです。買ってみて、
損は無いと大声で言えますよ~
・・・・・・・・・・
毎週土曜日は、お米の契約農家まで、翌週販売する玄米
を取りに行ってます。生産者の方と農作業の進捗状態を
お話したり、実際の田んぼの状況を目視したり。やっぱ
り、現場に行かなくちゃ。
契約農家の石橋さん宅を背にパチリ。このアングル、神
吉が、高原の盆地であるって良く解ります。
「高原の盆地」って、ドユコト??←難読ですが・・・
こちら、神吉盆地の真ん中を走る道です。最初の画像を
撮った場所は、この画像だと左側で見キレてます。
左側が、石橋さんの田んぼです。右側は別の人が管理し
てます。肥料を入れ過ぎてるんでしょうか、水草が多く
発生してますね。
石橋さんの田んぼ、寄ってみました。こちら、田植えは
16日です。だいたい10日経過ってトコです。
こちら、松崎さんの田んぼです。
こちらは、イノシシが田んぼに入って来るんで、鉄の柵
に囲まれてます。なので、田んぼに近寄れないんです。
この鉄の柵が出来て以降この田んぼの被害は無くなりま
したが、別の田んぼにイノシシが入りこむとの事で、じ
わじわ鉄柵の田んぼが増えてきています。
こちらの田んぼの田植えは、19日でした。石橋さんの
田んぼとほぼ変わらないと言っても大丈夫ですね。
どちらの田んぼも肥料を控えて育ててもらってます。さ
て、肥料を控えてって??ここで書くと長くなるんで、
肥料の危険性←こちら参照ください。
残留農薬より残留肥料の方が恐怖なんですよね~
手間がかかる減肥料、超減農薬栽培をしてもらってます。
ずっとお付き合いしてると、本当の意味の安心安全って
のがあらためて理解できますね。
稲刈りまで、じわじわ育っていく様を毎週リポートして
いきます。派手なページじゃないですが、発見あると思
いますよ~
お米関係を5kgご注文下さると、
送料無料のハードルが、一気に下がります!
・・・・・・・・・・
掲載ワインから6本よりどりで送料無料とさせてもらい
ます。ご注文は、お好みのワインをそれぞれ注文いただ
いて、レジを通過していただきます。自動で送られてく
る受注確認メールには、運賃が入ってますが、出荷時に
訂正致しますので、ご安心を。
6本にとらわれないで、例えば7本とかでも大丈夫です
し、18本までなら、同一梱包で処理できますんで、
6~18本でご注文くださいませ。
ご注文の際は「2017年6月1日のメルマガ見た」と摘要
欄に一言入れて下さいませ~
ワインをご注文下さると、翌日トーストが最高に美味
しい こんなハードパンの半分カットが同梱されます。
ウマいよ~ホントだよ~^^)
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