けっこう何を食べるかって、パッと思いつかないこと多いんで、
この曜日は、コレって決めてると、効率いいなって^^土曜日は
ピザを基本に、パスタか、ガレットです。なんで2つも作るのか?
理由は、ピザソースを作ると、材料の関係で、2食分になるから
です。今回は、鶏小肉という部位を使ってます。ソースは、赤と
言うか、白っぽいものです。
生地は、米粉と準強力粉です。
野菜は加圧で蒸しています。
玉ねぎとキャベツはソースのベースです。
薄緑色のペーストは、加圧で蒸したキャベツと玉ねぎを
ブレンダーでペーストにしたものです。ここに皮をむいた
トマトを加え加熱して、トマトを少し溶かします。ごぼう
はこの段階で加えます。
鶏小肉は、オリーブオイルと強火で炒めて香ばしいニュア
ンスを付けます。
にんにく塩麴を加えて味付けほぼ終了です。野菜の甘さと
ゴボウ独特の香ばしさで味わいのバランスが取れてます。
生地だけで先に焼いておいて、フライパンのソースを移しま
して、上段で230度10分程度焦げ目をつけたら完成です。
合わせたワインは、ベルデホです。
このピザにはスパイス系を加えてないんで、食前に黒コショウを
たっぷりかけるんですが、このスパイス香とヴェルデホの柑橘香
が、もう絶妙な相性なんですよ~
フライパンに残ったソースは、ピザ用に詰めてあるんで、これを
トマトジュースで伸ばしてパスタソースにします。詰めたのを、
また伸ばして、と、一見オカシナ事をしてますが、野菜のペース
トには、出来るだけ長い時間熱をかけた方が甘さが出るんで、こ
うしています。
こちらもスパイス系は入ってないんで、黒コショウをかけてます。
黒コショウの香味って、ほんと、ヴェルデホとピッタリですね。
アスパラのイイカンジのエグさともぴったり。
トマト勝ちなソースより玉ねぎ+キャベツのソースは、酸が穏やか
なので、おなかに優しい気がします。加圧で蒸すという、聞きなれ
ない調理法を使いますが、慣れたら大したことないんで、ぜひトラ
イくださいませ~
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