蒸したペーストですね。調理法なら、肉類以外を重たいコストコで買い求
めたブラジル製のフライパンを使って弱火でクッタリさせて、肉類は、テ
フロンのフライパンで、強火にて表面の焼きしめをしてからクッタリさせた
具材と合わせてますね。
まずは、キャベツを、重たい熱伝導が緩やかで、均一なマルチコートのフラ
イパンで、ゆっくり熱をかけていきます。
中央の白い物体が加圧で蒸したたまねぎのペーストです。これを加えると
キャベツ同士の熱伝導がよくなって、 クッタリ感が高まります。たまねぎは
私見ですが、熱をかけてる時間に比例して甘さが引き出されていく感じが
します。なので、たまねぎペーストは、調理の初期段階で入れています。
ています。回鍋肉なんで、豚肉なんですが、日曜日の餃子で、豚ミンチと
合わせても、味わいが破綻しないんで、今回は使うことにしました。
を入れて味付けをします。火加減は、とろ火キープで蓋をしています。
です。
いと香ばしさが感じられないんで、美味しさ度が全然違います。
たまねぎペーストのおかげで、イイカンジのコッテリ感が演出されました。
同じ見た目を、たまねぎペースと抜きで実現となると、 大量の油と赤味
噌が要るでしょう。さすがにそれは、50歳のお腹にはキツイですよね^^
たまねぎの自然な甘さと軟骨の食感と味わいが、回鍋肉の味わいを
厚くしてくれてます。コッテリしてるんで、ごはんもすすみます^^
赤ワインとも、相性のよい一皿となりました。
野菜類とこれは、鳥の肩肉って部位なんですが、一緒に調理したら、
肩肉は、香ばしくならないし、野菜もクッタリしないですよね^^
手間でしょうが、火の通し方って、料理の重要な要素ですよね。
フライパンに残る脂も残さず合わさないと、もったいないです。
ぜひ、お試しあれ。味わいのランクが一段上がります^^
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