2017年7月13日木曜日

ウルグアイの粗野なカベルネ。

日曜日は、とにかく餃子を焼くのです。
朝は、近所の小川珈琲で美味しいのをのんで、
スーパーで餃子アイテムを買いまして、
三人家族で餃子を包んで、焼いて、食べて、
ワインとファンタグレープを飲んで、
昼寝して。

冬が来ると、餃子がお鍋にバトンタッチされます。
それまで日曜日は、餃子とワインです。
来週も包んで、焼いて、食べて、飲んで。
そんな日曜日。

ラ・フィエスタ スールのカベルネソービニオンです。(右側)
タナも粗野でしたが、こちらも粗野。

タレは、 千鳥酢に胡椒をたっぷりガリガリします。
胡椒のスパイスと、ニラの青さがなんとも、ナイスな合わせ。
ここにカベルネの酸と果皮のアントシアニンの苦味が絡みます。

なんとも粗野(爆)でもでも、うまいんだなぁ~  

強い日差しで真っ黒に色づいた果皮が見えるような、充実した苦味を感じます。
歯がギシギシ言ったり、舌の根っこを締め付けるミネラル感は、適度です。

れより真っ黒な果皮のアントシアニンが、
カカオの甘さを含んだ深い苦味で杯を重ねてしまう味わい。

これ、ナイス^_^


まずは、大人チームは、スーパードライ、
娘ほぼ10歳は、INAOグラスでファンタグレープ。
だんだん持ってる手つきもサマになってまいりました。


右手の小学生向けの本のレシピをほぼ10歳娘がオクサマに伝え、
ひき肉に調味料を入れてます。

 
豚ミンチは、調味料を加え繊維が無くなるまでしっかり混ぜます。
娘ほぼ10歳も戦力ですな^_^

 
このワインもタナと同様粗野なワインです。
あっ、くれぐれも、いい意味で粗野ですよ^^



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