アルゼンチンのタナ、ロングランレポート、
2日目です。断然初日より美味い!!!
品種独特の渋みが、丸くなってます。
エスプレッソコーヒーの後味に感じる甘さと
同じような甘さが初日よりハッキリ判ります。
香りは、カシス香に煮詰めたジャムの様な甘さが
絡みます。これも、初日より断然良い感じ^_^
合わせた料理は、鶏の首回りの肉とハツ(心臓)です。
ハツは、半分に切って、中の血合いを取ってます。
香ばしさも大事な味の要素なんで、テフロンのフラ
イパンでしっかり表面の焼き〆をします。
ブロッコリーとタマネギは、別で茹でてます。
肉の焼き〆が終われば、熱伝導の緩やかな、
フライパンで茹でた野菜と肉を合わせ、生のパプリカ
を入れ、ニンニク塩麹とグリーンカレーペーストで
味付けし、弱火で蓋をしてパプリカに火を通します。
ハツとグリーンカレーペースト、パプリカの青さで、
重たい系の赤ワインともめでたく合いました。
タナは、どこまで美味しくなるのか?
予想では、4日目がピークの様な気がします。
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