2017年4月4日火曜日

赤ワインに合う料理 ワイン通販 コスパワイン

火曜日は、酒屋の店舗で自炊です。
作ってみようかな~って考えてるのが、豚バラと茄子の味噌炒め。
何ともベタな、ワインと言うより、ゴハンがススムって感じです
よね^^あっ、この画像は、借り物です。

赤ワインに合う。茄子と豚肉の赤味噌炒め

☝こちらが、元ネタになります。

ごはんやんかいさ~の声も聞かれましょうが、赤ワインの味わい
を分解していくと、果皮のミネラルや、油脂分のニュアンスから、
青っぽいエグみなんかも含まれてますよね。これ、お茄子のいい
感じのエグさに、ピッタリですし、味噌のほろ苦さなんか、樽の
苦味とピッタンコだし、豚の脂の甘さにも、果皮の苦渋が、これ
また、ピッタンコ。

それから、最近の大文字屋が提唱しているワインとの相性の論理、
合わそうとする料理にどんな調味料をかけたいですか?
例えば、レモンやお酢なんかをかけたら美味しくなりそうな料理、
立負えば揚げ物なんかには、柑橘系の味わいの白ワインが似合い
ますし、画像の料理みたいに唐辛子をかけたくなるんであれば、
スパイシーな香味の赤ワインが似合いますよね。

上のレシピを参考に作ったのがこちらです。

☝こちら、旨味のベースです。
要するにタマネギをとろ火でダラダラ加熱していくと、生だと
苦かったタマネギが、次第に甘くなって行くのを旨味のベース
にしています。最終三温糖を少し加えて甘さを整えるのがコツ
でしょうかね。画像の状態だと、タマネギが甘くなっただけで
すが、ここから更に熱をかけて、少し焦がせば、香ばしさの演
出も可能です。ただし、やりすぎちゃうと、ニンニクが焦げて
苦くなるんで要注意ですけどね。

ニンニクの火の入り具合が神経質なんで、お肉は、別のフラ
パンで、焼き色をつけて香ばしさの演出をしておきます。生の
状態から、タマネギと一緒に強火で焼き色をつけたりすると、
確実にニンニクが焦げるんで、手間ですが、お肉は、別で調理
が吉ですね。

味付けは、ニンニク塩麹とタマネギを甘くしたのに、赤味噌と
グリーンカレーペースト、ってトコですね。ニンニクのコク感、
赤味噌のほろ苦さ、茄子の青っぽさ、豚肉の油の旨味。この辺
りが、ホント、赤ワインと合いますよね~

ゴハンもいいけど、ワインもね。
そんな一皿となりました。

合わせるなら、このあたりでいかがでしょ~

赤 そこそこ濃いめで苦渋強め
      
メンヒル 0(ゼロ) ネグロアマーロ

白・泡 さっぱり
      
ドメーヌアランブリュモン ガスコーニュブラン
セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァ
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ワインと料理とパンと。

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