2017年8月14日月曜日

餃子とワイン、白

日曜日は、餃子を包んで、焼いて、食べて。
合わせたワインは、四国は松山の小さなインポーターさんが
輸入しているアルゼンチンのTAPIZです。
セパージュは、ソービニオンブランです。
TAPIZの当店の在庫は、赤は、マルベックとカベ・ソー、
シラーズで、白は、シャルドネだけだったんですが、
このソービニオンブランが、まぁ美味しい^^

NZのソービニオンブラン的な、スパイシーでハービシャスな
レモングラスの風味もセンス良く感じさせてくれます。
餃子の餡に入れる、ニラやキャベツの青っぽい風味と
レモングラスのハービシャスなニュアンスが、これまた^^

温度が冷たいと、ミネラリーな苦渋を少し感じます。
ここから温度が上がると、レモングラスのピリッとした
スパイス感とオイリーなモワッと感が立ち上がって、
さらに温度が上がると、果実のうまみがドカンと。

これ、美味しいですね^^

そうそう、白ワインって、とにかくキンキンまで冷やしてから
でないと、ワインの楽しさ半減なんで、とりあえず、氷の入っ
たバケツにブチ込んで、急速冷却するんですが、何もしないで
ドボンだと、エチケットがボロボロになるんで、こんな感じに
ラップをピッタリ巻いてから水につけてます。


こうすると、エチケットが損傷しないんで、すぐに冷やして
画像を撮りたい時には、ぜひ。

このワインは、その日のうちに飲み切ってしいまいました^^
レモングラスのニュアンスがちょうどよくて、あと引く美味しさ。
やっぱり仕入れますか、コレ。


←ククパに載せました。出るかつくレポ?





0 件のコメント:

コメントを投稿