２０１７年８月１０日ワイン通販.COMメルマガ

今週は、毎月１回の飲み屋さん新規開拓の「呑む営業」

についてです。

画像は、鉄板２８号さんです。

当店、もともとは？いやいや、もともともなにも、町の

フツ～な零細酒販店ですけどね。零細なんで、店主が右

と言えば、即座に右なんで、意思決定が瞬時に行えます

よね（笑）

そんな流れで、ワインがスキなんで、なんとなく今に至

ってるわけなんです。

やっぱり、「買ってくれるお店」って重要なんですよね。

感度の高いお店とのお付き合いって大事なんですよ。な

ぜなら、感度の高いお店のご注文は、感度が高いんでね。

こちら、京都で、カジュアルだけど、しっかり主義主張

のあるワインが飲めるお店の代表格「鉄板２８号」さん

は、当店の品ぞろえの「価値観」を支えてくださってる

お店の一つです。

いわゆる「粉モン」屋さんなんで、たこ焼きも、当たり

前ですが、メニューにオンリストされてます。

しかし、しか～し、こんな感じにブルーチーズが

トロ～～リと。

赤ワインが、それも、ウチの得意な苦渋強めなニューワー

ルドのワインが似合う一品です。

鉄板２８号さん、詳しく～

↑↑こちらが、お邪魔すると必ず注文さてもらう前菜盛り

合わせです。真ん中の「自家製パテ・ド・カンパーニュ」

とグラスの陰になっちゃってますけど、ブルーチーズ入り

里芋ポテサラがたまらなくワインを誘います。

普通、ポテサラって、男爵で作るでしょ？里芋でなんて、

ほぼ作らないと思うんですが、ワインと合わせるなら、

里芋って選択肢もアリですよ～

しっかり焼いたバゲットにつけて食べたら、

ワインが止まりませんから＾＾

ご注文下さったワインは、こんな感じです。

セグラビューダス　ブリュット・レゼルヴァ

ドンペリもいいけど、毎日ニッコリならコレで。

インカ タナ ローブレ

フランスのマディランのタナなら、清水の舞台から飛び

降りたくなりますが、アルゼンチンなら階段を一段降り

る感じでしょうかね＾＾栓を抜いて３日目が最高！！

なので、飲食店のグラスワインには、もう、鉄板ですね。

アイアンストーン プティ・シラー

このワインも、上のタナと同じく、栓を抜いて３日目が、

味わい、香りともにピークでしょう。この２本こそが

「大文字屋らしい」ワインなんですって。

（鉄板２８号さん談）

ポンポン ルージュ

その流れの中で「大文字屋らしくない」酸が前に出た、

チャーミングな味わいのワインです。こちら、ご注文は、

３回目です。そろそろ一定の地位を築いたんでしょうか

ね。

もう一度当店の品ぞろえを見直してみると、やっぱり、

こういうキュートな酸が前に出たのって少ないんで、

これからの試飲会では、注意して酸味推しのを探す事

にしましょう。

ホームクリーク マルボロウ ソービニオンブラン

こちらは、ニュ－ジーランドのソービニオンブランです。

香りの勢いの強い白ワインです。この香りに価値観の重

きを置いたセレクトも、大文字屋的には、少数派なんで

すよね。

この流れも、次回の試飲会には、注意しておかないと。

ＴＡＰＩＺ　クラッシック　シラーズ

このワインは、ポンポンルージュと同じで、大文字屋か

らのオススメで、味わいが良ければ、ポンポンルージュ

みたいにリピートがされていく商品です。味わいの方向

性としては、大文字屋らしい、骨太苦渋系です。これも、

３日目からの味わいの昇華に感動があるワインです。

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ＴＡＰＩＺ　クラッシック　シラーズ　

アルゼンチンのシラーズです。先週のメルマガでは、試飲を

始めたところでしたね。結局７日間かけて飲み切りました。

ロングランティスティングコメントは、こちら～

やっぱり、当店らしいワインは、安心できますね。

その流れで、お肉と麻婆豆腐に合う

大文字屋らしいラインナップです。

真夏の暑い時こそ、汗をかく一皿で、ドドっと発汗して、

スカッとシャワーを浴びて、涼しくなるってのも、

暑さ対策の一つでは＾＾

こちら、ただいまロングランを始めたばかりのメルローです。

これ、本日２日目なんですが、明らかに初日より密度の高い

味わいに進化しています。

これ、グラスを光にあてたところです。グラスの内壁には、

べったりをワインが張り付いて、ワインの脚が無数に出て

る状態なんです。ここまでグルコース成分の多いワインも

ありませんね。７日間の変化が楽しみになってきますね。

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当店契約農地の稲も穂が出て、花が咲いております。

２０１７年８月５日神吉・稲の花が咲いてます。

２００３年からのお付き合いです。農薬を極限まで控

えて、美味しいお米を作る方法論を毎週産地に行くこ

とで蓄積してまいりました。

よく「魚沼産のお米は美味しいよね～」なんて会話を

耳にしますが、美味しいお米ができる産地を云々する

よりはるかに美味しいお米を丁寧に作ってる「農家の

お米」だから美味しいと言う本質がわかり始めました。

美味しいお米には、ゴハンがススム一皿を。

問答無用で白米がほしくなるレシピですいかがでしょ＾＾

お米関係はこちらから～

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今週は、こんなところで。最後までお読み下さり、
誠に有難うございます！

掲載ワインを１本以上ご注文下さった上で、
その他お好みのワインを加えて頂いて
合計６本から送料無料を承ります。

ご注文は、当サイトからお好みのワインを注文いただいて、
レジを通過していただきます。
自動で送られてくる受注確認メールには、
運賃が入ってますが、出荷時に訂正致しますので、
ご安心を。

６本にとらわれないで、例えば７本とかでも大丈夫ですし、
１８本までなら、同一梱包で処理できますんで、
６～１８本でご注文くださいませ。

（北海道500円、沖縄300円別途送料）

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ワインをご注文下さると、翌日トーストが最高に美味しい
 こんなハードパンの半分カットが同梱されます。

こんなパンで～す

ウマいよ～ホントだよ～＾＾）

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