たのんで、中一日かかりますが、１２本で、弘前からの運賃を
負担してくれてるんで、全く問題ありません。
とってもお付き合いしやすいリンゴ園さんです。
このワインは、じじばばＤＯＳさんで使ってもらってます。
納品されていくペースは、四日に３本ってトコでしょうかね？
すりおろしたリンゴをそのまま発酵させてシードルにしています。さすがに品質安定の側面から、耐圧瓶に入れて栓をするのではなく
大きな耐圧タンクの中で発酵させていくシャルマ方式となります。
飲んだ印象名ですが、スプーンですくって飲む？的な濃度感です。
そう、ポタージュ的な＾＾
味わいは、まったり濃厚。原料がリンゴだってすぐにわかる味。
ベースに果実の甘さがあるんですが、口に入った瞬間は、辛口なんです。
対して、当店にはもうひとつシードルがございます。
こちらは、シャルマ方式でなく、搾汁したリンゴジュースを
直接耐圧瓶に入れるメトード・ド・トラディッション式を採ってます。
こちらは、ベースに果実感と言うよりもう少しハードな旨味がありますね。
泡に勢いも、栓を慎重に抜かねば噴き出してしまうくらい強いです。
同じシードルなのにこんなに違う？？
飲み比べれば、必ずそう思うでしょう。
この機会にいかがでしょ？？
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