2017年8月29日火曜日

チリのシャルドネ、うまいやん3日目

抜いて3日目のカマレロです。
このワインは、冷たいのを注いで即で口に含むと、
グレープフルーツの川の裏側の白いところの苦味が
ドカン!と感じられます。
このドカンが、上手に飲みごたえ感を演出してくれてます。
とは、言うものの、一般的には初日のドカンな苦みは、
万人受けする性質でもないのもうなずけます。
ホント、スキキライがわかれるのでは??

通販でワインをお買い上げ頂いているわけなんで、
ここは、あせらず、時間をかけて飲んでみてください。
初日は、とりあえずグラスに一杯で冷蔵庫にしまってください。
気を取り直して、ゴーチャンプルーなんかを作りつつ、
キッチンで2日目をお試しください。
きっというんじゃないですか?
「あれれ??味わい、なじんでるやん!」って。

香りも元気なグレープフルーツ香を維持していますし、
味わいがなじんでいるのであれば、本気で飲むのは、
2日目からにしたほうがいいんでしょうね。
ちなみに3日目で飲み切ってしまったんで、
その先は知りませんがね(笑)

3日目も香りの勢いは変わらずです。
味わいは、注いで即で一口飲めば、2日目より
グレープフルーツの皮の裏側の白いところの苦味は
柔らかくなってます。
口の中でワインが温まって苦味が果実の旨味に
置き換わって来るんですが、
日に日に酸が、柔らかくなっています。

ワインを飲みこんで、口の中が、果実の甘さに
満たされています。これは、これで
評価できるんですが、このままだと、
フードへの箸が止まります。
でも、安心してください。ちゃんと苦味が戻ってきて、
口の中をリセットしてくれます。

何となくですが、4日目は無いカンジです。
さて、2日目か3日目かの判断なんですが、
これは、もう好みですね。

酸と苦味がハードな2日目と、ややソフトな3日目。
どちらも美味しいんですけどね~
オススメは、グラス一杯だけ残して2日目を終えるかな^^
で3日目、ソフトになったのを飲むと。

家のみですもん、時間は気にしなくていいんですしね。
ワインは、味わいの変化も楽しみのうちなんで。


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